「赤ちゃんの体重増えすぎ」ミルク無し完母育児なのに医師から注意され絶望…追い詰められた私に突然ひらめいた行動とは?

長女を完全母乳で育てているとき、検診で先生から「太らせすぎ」と注意を受けてしまいました。体重が増えすぎないように色々とやったものの、わが子は相変わらずパンパンに太ったまま…。追い詰められた私が最終的に取った行動と、その結果をお伝えします。

目次

「母乳とミルクのどちらでもいい」から始まった育児

写真AC

長女は私にとって初めての出産。第一子の出産を前に、「絶対に母乳で育てたい」とは特に思っていませんでした。

バースプランにも「母乳が出なければミルクで」と記入しましたが、産まれたわが子は吸いつきが良かったこともあり、助産師さんから母乳優先でいきましょうと言われました。

もちろん、手厚く心身をケアをしていただきながら「難しいならミルクにしても大丈夫ですよ」と言ってもらえたので、無理強いされたわけではありません。

そのため、気負うことなく「完全母乳ならミルク代かからなくてラッキー」くらいの気持ちで、母乳育児を始めました。

母乳育児では、母乳が足りているのか不安で悩んでしまうママさんが多いと聞きます。どんなに飲ませても赤ちゃんの体重が思ったように増えず、完全母乳育児を目指していたのにミルクを足されてしまったと言う人も身近にいました。

私の場合は母乳の出が良く、わが子もよく飲んでくれたため、その心配はありませんでしたが、わが子の見た目はかなりぽっちゃりしていたので
「あら~、今時こんな丸々とした赤ちゃんも珍しいわね」と通りすがりに声をかけられることもありました。

そう言われてもこの時はまだ「赤ちゃんだし、こんなものだろう」と思っていました。

検診で受けた小児科医からの注意

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産後の1カ月検診では、担当医からは特に何も言われなかったものの、その後自宅近くの小児科で受けた検診で、先生から「赤ちゃんの体重が増えすぎている」と注意されました。
乳幼児の発育の目安とされるカウプ指数の上限値に近いから、母乳の量を減らすようにと言われたのです。

「母乳はいくら飲んだのか量を測れないので、一回の授乳時間を20~40分にしてください」と指導されましたが、わが子は20分ほどで満足して寝てしまうので、そもそも少ないほうです。

そこからさらに10分減らしても体重は下がらなかったので、回数を減らしたり、私が食べすぎて母乳に栄養が行き過ぎているのかとも考えて、食事制限をしましたが、まるで効果はありませんでした。

母乳をやめてミルクにしようとしたら、長女が哺乳瓶を嫌がって飲んでくれず、おしゃぶりで誤魔化そうとすると激しく泣かれてしまい、私だけではなく子どもも疲弊やストレスがピークに…。かけがえのないコミュニケーションの時間が、なによりも苦痛に感じるようになりました。

やーめた!

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これ以上打つ手がなく、すっかり困り果てた私でしたが、ある日、いつものように母乳をおいしそうにゴクゴクと飲むわが子を見てふと思ったのです。

授乳後にお腹が張って苦しそうなこともなく、わが子の機嫌が良くて元気ならそれでいいのではないか。私がやれることはやったし、離乳食が始まれば完全母乳育児ではなくなるのだから、それまではわが子が望むだけ授乳しよう。時間も回数もそんなの関係ない!そう思うと、ぱあーっと目の前が明るくなりました。

前向きに考え方を変えたと言うよりは、もう開き直るしかなかったという感じでしたが、結果的に私も子どももストレスがなくなり、卒乳まで楽しく関われたと思います。

ちなみに、長女が1歳近くになって歩き始めると、どんどん体が引き締まっていき、むしろ同じ月齢の子どもよりもシュッとした体型になりました。あくまで私の例ですが、母乳育児でわが子の太りすぎに悩んでいる人がいたら、こんなケースもあると知っていただけたら幸いです。

(ファンファン福岡公式ライター/tsukimi)

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