「2日くらい余裕」と言った夫に3歳児を任せて推し活へ…電話すると夫がブチ切れ!原因はアレがなかったせいでした

子どもを出産してから初めて、私だけが家を空けることになった日。夫は「1泊2日くらい任せて」と余裕な顔で送り出してくれましたが、出先から連絡すると、激しい怒りをぶつけてきたのです。

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泊りがけで推し活!

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夫の転勤でやって来た土地は、実家や義実家から遠く離れており、頼れる友人もいませんでした。そのため、子育ては私のワンオペ育児。大変だった私の心の拠り所は推し活だけでした。

ある日、心が躍るイベントの告知を目にしますが、会場は日帰りが難しい遠距離。
「さすがに3歳の子どもを置いては無理だよね…」と諦めムードの私に夫は、
「日ごろ育児を任せっきりで、一人で頑張ってくれているから」と、参加を後押ししてくれたのです。

とは言え、これまで夫だけで育児をしたのは、私が買い物に出かけている間の数時間程度です。
「私がいなくても本当に大丈夫?」と何度も確認しましたが、
「2日くらい余裕」と言うので、思い切って任せてみることに。

私は出発の前日に掃除や洗濯を終わらせ、夜ご飯用のカレーも仕込んでおくなど、できるだけ夫が困らないようにしておきました。

お礼を言うための電話が

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会場までの移動は大変だったものの、イベントは大盛り上がりでとても楽しく、送り出してくれた夫に感謝です。
「ありがとう」を伝えたくて、私は会場から出てすぐに夫のスマホに連絡。

すると、電話に出た夫からいきなり、
「あのさあ、米ないんだけど!」と怒鳴られました。私は意味がわからず、
「え?何のこと?」と聞き返すと、
「ありえないだろ!」と普段の温厚な性格からは信じられないくらい大きな声でブチ切れたと思ったら、電話を切られてしまいました。

ほんの数秒前まで、育児から手を離れて一人の時間を過ごせたこと、同じ推しを応援する人たちと温かい空間を分かち合えたことを噛みしめながら、本当に幸せな時間を過ごしていた私。

それなのに、夫の怒鳴り声で、楽しかった気持ちが一瞬で萎み、悲しみがこみ上げてきました。イベントの余韻に浸りながら帰路に着く人たちの中で、うなだれたままどうにかホテルに到着。

夫からの連絡はなく、私も何を話せばいいのかわからずに電話しませんでした。

育児を舐めていた夫

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翌日、帰宅すると夫はもう怒ってはいないようでしたが、気まずいのか私と目を合わせません。

夜になり、子どもが寝てリビングに2人だけになると、それを見計らっていたかのように急に真剣な表情になりました。そしてなんと夫が謝罪してきたのです。何があったのか尋ねた私に、夫はポツポツと話し始めました。

私が出かけた後、夫は子どもを連れてプールに遊びに行ったそうです。プールでは遊びに夢中だった子どもでしたが、昼ご飯を食べに入ったレストランで機嫌が悪くなり、
「ママがいない」と大泣き。

なんとか家に帰ってきて、気を紛らわせるためにお風呂に入り、ようやく少し落ち着いたと安堵したところで、私が作り置きしたカレーを夜ご飯に食べようと炊飯器を開けるとご飯がない!慌てて炊こうと思ったら、今度は米びつが空だったとのこと。

お腹を空かせた子どもはまたグズグズしてしまい、なだめすかしてお米を買いに行き…ようやくカレーを食べさせ始めたタイミングの電話に、思わず怒鳴ってしまったと言われました。

私としても、しっかり準備したつもりが、どこか気がそぞろだったのでしょう、お米がなくなっているのに気づかなかったのです。それでも、あんなに怒られなければならなかったのか…と考えていると、夫が言葉を続けました。

「米がないとわかったとき、自分でもびっくりするくらいイライラしてしまった。あとは夜ご飯を食べさせて寝かせるだけで終わりだと思っていところに、お米がないから…」「自分のペースでできないし、育児があんなにしんどいとは思っていなかった」

それまでは、どこか「育児なんて楽勝」と思っているフシがあった夫。そんな夫に育児の本当の大変さを、身をもって経験してもらえたと言う意味では良かったのかもしれません。しかし、その後の夫は、仕事にかこつけて育児から距離を取るようになりました。しかも、私がいないと子どもが寝付けないのを理由に、私の外泊も嫌がるようになったのです。

私の大変さを理解して夫の態度は変わりましたが、あの日怒鳴られたショックは、何年経っても苦い記憶として残っています。

(ファンファン福岡公式ライター/tsukimi)

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※この記事内容は公開日時点での情報です。

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