暑さを忘れる一杯を探しに!福岡市内でつるんと美味しい福岡のうどん3選

まだまだ暑さが続くこの時期、さっぱりとしたどんぶりでひと息つきたくなります。今回は、ファンファン福岡でこれまでに紹介した福岡のうどん店から、こだわりの一杯が味わえる3店をピックアップ。手作り丸天が主役の名店、40年の技を受け継ぐ手打ち麺の店、そしてホテルで味わう贅沢な冷製うどんまで、それぞれ違った魅力を持つ3杯をご紹介します。 ※営業時間・提供期間・価格は変更の可能性があります。

目次

懐石職人が手がける、主役級の手作り丸天【饂飩とごはん 万平】(福岡市中央区)

箸が透けるほど繊細な麺には、驚くほど豊かな弾力が宿る

地下鉄七隈線・薬院大通駅のすぐ近く、テナントビル9階にひっそりと店を構える「饂飩(うどん)とごはん 万平(まんぺい)」。店主の平井秀一さんは約30年、和食一筋で腕を磨いてきた料理人です。

丸天は250円で単品注文も可

主役の丸天うどんは、エソのすり身に素材を混ぜて蒸し揚げ、注文ごとに揚げることでふんわりとした食感に仕上げています。「山芋とろろ丸天」や「玉ネギ丸天」などの定番に季節の丸天を加え、約6種類(各850円)がそろいます。麺は圧力釜で短時間ゆでることで、お餅のようなもっちりとした弾力を実現。長く携わってきた懐石料理の技法を生かした、澄んだ上品なだしとの相性も抜群です。

饂飩とごはん 万平

住所:福岡市中央区薬院2-1-5 オークヴィラビューロ薬院大通902
電話:092-710-7507
営業:11:00~14:30、17:30~21:30(L.O.各30分前)
休み:火曜
URL:https://www.instagram.com/udon_gohan_manpei/?hl=ja

完全手打ちの技が生きる、もっちり細うどん【たつるうどん】(福岡市城南区)

細切りのゴボウを大判に仕上げた、名物「ごぼう天」うどん

約40年にわたって地域に愛される老舗「大助うどん」で麺打ちの手ほどきを受けた店主が独立し、2025年9月に城南区片江で開業したのが「たつるうどん」です。

看板の麺は、毎日手ごね・手延べ・手切りで仕込む完全手打ち。本家譲りの細くしなやかな麺と、まろやかで透明感のあるだしが特長で、羅臼昆布・サバ節・ウルメ節をベースにした風味豊かな一杯に仕上がっています。名物は細切りのゴボウを大判に仕上げた「ごぼう天」うどん(700円)。

ほかほかの「かしわごはん」

「かしわ」(750円)など、なじみのあるメニューが約13種類並びます。うどんだしで炊き上げた「かしわごはん」(260円)や、女性人気の高い「カツ丼」(1,000円、ミニうどん付き)と合わせて楽しむのもおすすめです。

たつるうどん

住所:福岡市城南区片江1-4-9
電話:070-8579-1603
営業:11:00~14:30、17:30~19:30(土、日のみ)
休み:火曜・水曜
URL:https://www.instagram.com/tatsuruudon/?hl=ja

期間限定!ホテルで味わう贅沢な冷製うどん【日本料理 千羽鶴】(福岡市中央区)

提供:ニューオータニ九州

ホテルニューオータニ博多14階の日本料理「千羽鶴」では、開業35周年を記念した復刻メニュー「冷製香りカボスうどん御膳」を8月31日(月)まで提供中。かつてホテル内の麺処「あじ彩」で夏の風物詩として親しまれていた一杯が、長年の愛顧への感謝を込めて復活しました。

提供:ニューオータニ九州

昆布とかつおを丁寧に引いた合わせ出汁に、薄切りのカボスを贅沢に敷き詰めた冷製うどん。ひと口ごとに柑橘の香りと酸味が広がり、暑さで疲れた胃袋を優しく癒やしてくれます。麺には、なめらかな喉ごしと程よいコシを持つ稲庭うどんを採用。ランチタイムは小鉢・いなり寿司2個・甘味が付いた御膳スタイルで、ディナータイムは単品での注文が可能です。

日本料理 千羽鶴『冷製香りカボスうどん御膳』

期間:2026年7月2日(木)~8月31日(月)
場所:ホテルニューオータニ博多 14階 日本料理「千羽鶴」(福岡市中央区渡辺通1-1-2)
営業:ランチ 11:30~14:00
   ディナー 17:00~21:00(コース料理 L.O. 20:00、その他 L.O. 20:30)
定休日:水曜日(祝日は営業)※8月12日(水)は営業
料金:ランチ「冷製香りカボスうどん御膳」3,300円(税込・サービス料込)
   ディナー「冷製香りカボスうどん(単品)」2,530円(税込・サービス料込)
問い合わせ:092-715-2008(千羽鶴直通)
URL:https://www.kys-newotani.co.jp/hakata/

職人が手作りする丸天、40年の技を受け継ぐ手打ち麺、ホテルならではの贅沢な冷製うどん。同じ「うどん」でも、店ごとにまったく違う表情を見せてくれるのが福岡のうどん文化の面白さです。この夏、気になる一杯を探しに訪れてみてはいかがでしょうか。

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