読書感想画を描いてみよう!第70回西日本読書感想画コンクールの指定図書を紹介【小学校高学年の部】

西日本新聞社は小中高生を対象にした、「第70回西日本読書感想画コンクール」の作品募集をしています。本を読むことが好きな人、絵を描くことが好きな人、この夏休みに何か新しいことに取り組みたい人は応募してみませんか。

目次

西日本読書感想画コンクールとは

西日本読書感想画コンクールは、九州・山口各県学校図書館協議会と西日本新聞社が、地域の小・中学生、高校生を対象に開催している絵画コンクールです。

このコンクールは1957(昭和32)年から続いており、全国でも最長の歴史と、地方での開催としては最大の規模(2025年度の応募総数は約30万点)を誇っています。

読書感想画は、子どもたちが本を読んで感じたこと、考えたこと、心に浮かんだイメージなどを、自分の心の中で組み立て、絵というかたちで表現するものです。読書感想画を通じて、読書への意欲が高まり、豊かな感性や想像力を育む児童・生徒が一人でも増えることを願って、本コンクールを実施しています。

小学校高学年(5・6年生)の部 指定図書の紹介!

本記事では小学校高学年の部の指定図書を紹介します。気になる本はお近くの書店まで!

【あかね書房】『中村哲 命の水で砂漠を緑にかえた医師』 1,650円(税込)

あかね書房『中村哲 命の水で砂漠を緑にかえた医師』
濱野京子/文

35年もの間、パキスタンとアフガニスタンで活動した中村哲。初めは医師として赴任した哲は、貧しい山岳地帯の診療所で、ハンセン病患者など多くの人を救いました。その後、井戸を掘り用水路をひくなどの治水事業、そして農業などの活動を始めます。医療行為ではないように見えるそれらも、すべて命を守るための行動なのです。その生き方を通じて、命を守ること、世界平和、地球環境についてなど多くのことを考えていきたい。

【岩崎書店】『ラベンダーとソプラノ』 1,650円(税込)

岩崎書店『ラベンダーとソプラノ』
額賀澪/作 いつか/絵

小学6年生の真子は、合唱クラブに入っている。「今年こそ、コンクールで金賞を」と意気込んでいるけれど、プレッシャーと厳しい練習で、合唱クラブは崩壊寸前。そんなとき、真子は美しいボーイソプラノを持つ少年・朔と出会う。朔に連れていかれた商店街の合唱団は、練習もゆるゆるだし、全然上手じゃない──でも、みんなとても楽しそうだった。「わたしの頑張り方は、間違っていたんだろうか?」

【くもん出版】『ぼくのシェフ』1,650円(税込)

くもん出版『ぼくのシェフ』
長谷川まりる/作 西村ツチカ/絵

13歳のシャールは、国いちばんの料理人である父のあとを継ぐために修行をつづけている。ある時、慈善団体の活動に参加したシャールは、貧民街で暮らすアズレと出会う。アズレのもつ天才的な料理の才能に気づいたシャールは、彼に料理を教えることにするが、ふたりの関係は唐突に終わってしまう。そして、あの奇病が国に広がった2年後……。料理をテーマに、ふたりの少年の友情と食べること、そして命について描いた物語。

【新日本出版社】『人間になりたかった犬』1,650円(税込)

新日本出版社『人間になりたかった犬』
今西乃子/作 福田岩緒/絵

「犬童神社」の宮司・犬養尊。彼が犬から人間に生まれ変わったのは50年前。実は、白い犬ならどんな犬でも人間に生まれ変われるわけではなく、『人間を救った犬』でなければ、生まれ変われない。そんな尊が、神社で飼われている犬のシロにたずねた。「シロ、いつまで犬のままでいるつもりなんだい?」。シロはため息をつきながら聞いた。「お師匠さんは、いったい人間のためにどんないいことをしてやったんです?」・・・

【童心社】『思いがけず、朝子ちゃん』1,650円(税込)

童心社『思いがけず、朝子ちゃん』
高村有/作 せきやよい/絵

人間関係のストレスで会社を辞めた深山朝子は、祖母の花屋「ミヤマ花壇」を手伝うことに。そんな朝子と、5人の小・中学生が出会い、紡がれる5つの物語。TPOをわきまえた”正しい私服”に悩む高橋美月、第一人称を「わたし」と言えない川田みちる、親の再婚でふさぎこむ小林ふみか……など、それぞれが朝子と思いがけなく出会うことで、何かが変わっていく——。本作で、第55回児童文芸新人賞を受賞した高村有のデビュー作。

【光村教育図書】『挫折しそうなときは、左折しよう』1,650円(税込)

光村教育図書『挫折しそうなときは、左折しよう』
マーク・コラジョバンニ/文 ピーター・レイノルズ/絵 成田悠輔/訳

「なにをやってもうまくいかない。なんでかさっぱりわからない!」そんなとき、どうする?不安、迷い、おそれ、イライラをどうしたらいい?時には思い切って、いつもと真逆のことをしてみると……。だれだってモヤモヤしたり、ビクビクしたり、イライラしたりするものです。そんなよくある悩みとの付き合い方をユーモラスに提案する、ちょっぴり哲学する絵本。

書店連動キャンペーンも実施中!

以下の協力書店で指定図書を購入いただいた方の中から、抽選で30名様に図書カード500円分をプレゼント!
キャンペーン実施は26年9月30日まで。
詳細は書店で配布される案内をご確認ください。

協力書店:ブックセンタークエスト 小倉本店、TSUTAYA BOOKS TORE マークイズ福岡ももち店、TSUTAYA 積文館書店 シュロアモール店、積文館書店 アクロスモール春日店、積文館書店 ゆめタウン筑紫野店、積文館書店 小田部店、積文館書店 前原店、積文館書店 大野城店、TSUTAYA 積文館書店 八女店、ブックセンタークエスト 久留米店、TSUTAYA 積文館書店 佐大通り店、TSUTAYA 積文館書店 鹿島店、TSUTAYA 武雄店、ファミリーマート 積文館書店 三日月店、積文館書店 伊万里店、積文館書店 有田店、文榮堂 サンパークあじす店、文榮堂 ゆめタウン山口店

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