シール帳を持って友達と遊んでいた小学生の娘。ところが、置いていたシール帳が突然なくなり、友達が「カラスが持っていった!」と言い出しました。みんなで必死に探しても見つからず…。その後、親が確認したことで思いもよらない真相が明らかになったのです。
楽しくシール交換!その後、1冊が消えた…

最近、小学生の女の子たちの間ではシール交換が流行っています。
その日も娘はお気に入りのシール帳を持って、4~5人の友達と外で遊んでいました。最初は
「これと交換しよう!」「このシールかわいい!」などと、みんなでシール交換を楽しんでいました。
しばらくすると、ひとりの友達が突然
「カラスがシール帳を持って飛んでいった!」と大声を上げたのです。
みんなで置いていた場所を確認すると、本当にシール帳が1冊なくなっていました。
「あっちに飛んでいった!」みんなで大捜索

「カラスがあっちに飛んでいった!」
カラスを見たという友達が指さした方向へ、子どもたちはシール帳を探しに行きました。
「どこかに落ちているかも」と、道や周辺をみんなで一生懸命探したものの、シール帳はなかなか見つかりません。
すると、カラスを目撃したという友達が「私はこっちを探してみる!」と、自転車に乗ってみんなとは反対方向へ向かいました。
手分けして探せば見つかるかもしれないと思った子どもたち。
しかし、いくら探してもシール帳を発見できませんでした。
「本当にカラス?」親が確認すると驚きの事実が!

結局シール帳は見つからず、なくした子は帰宅して両親に「カラスが持っていったみたい」と報告しました。
しかし、話を聞いた両親は「本当にカラスが持っていったの?」と不審に思ったそうです。
そこで、一緒に遊んでいた友達の家に電話で確認することにしました。
すると、思いもよらない事実が判明!
なんと「カラスが持っていった」と言っていた友達が、シール帳をこっそり持ち帰っていたのです。
みんなが一生懸命カラスを追いかけて探していたことを考えると、あまりにも驚きの展開でした。
探すふりをしていた友達…巧妙な行動にびっくり

あとから分かった話では、その友達はシール帳を“自転車のかご”に隠していたそうです。
しかも「カラスが飛んでいった」と教えたのは、自分の家とは反対の方向。
みんなをそちらへ向かわせ、自分は「こっちを探す」と別行動をして、探すふりをしながら自宅へシール帳を持ち帰っていたのでした。
子どもたちは友達の言葉を信じ、シール帳を見つけようと必死に探していました。まさか一緒に探していると思っていた友達が持っていたとは、誰も想像していなかったことでしょう…。
子ども同士の遊びでも、大切なものは置いたままにせず、自分でしっかり管理することが大事だと感じた出来事でした。
(ファンファン福岡公式ライター/のん)





