福岡市博多区の博多駅前に、2026年7月21日(火)、地上14階・地下4階の複合ビル「西日本シティビル」が開業します。
注目が集まっているのは、商業ゾーン。ハンバーガーレストラン「シェイク シャック」の九州初出店や、地元福岡発祥のロイヤルグループが手掛ける立ち飲み酒場「STAND T -HAKATA-」も九州初上陸を果たします。ブルーボトルコーヒーの九州2店舗目や、生ドーナツ専門店「I’m donut?」とベーカリーカフェ「dacō」なども加わり、計5店舗が同時オープン!各店の営業時間やメニュー、開業記念キャンペーンの情報を紹介します。
西日本シティビルとは

西日本シティビルは、西日本シティ銀行が博多駅前に新設した、地上14階・地下4階建ての複合ビルです。旧本店ビルの建て替えとして2023年11月に着工し、2026年3月31日に竣工しました。地下2階に設けた多機能ホール「NCBホール」は一足先に2026年6月8日にオープンしています。
1階と地下1階の商業ゾーンには、飲食店やコンビニなど新規5店舗が入居します。
新規オープンする5店舗の一覧
西日本シティビルの商業ゾーンには、九州初出店を含むジャンルの異なる5店舗が新規オープンします。
| 店舗名 | ジャンル | 特徴 | フロア |
|---|---|---|---|
| シェイク シャック 博多店 | ハンバーガーレストラン | 九州初出店 | 1F |
| STAND T -HAKATA- | 立ち飲み酒場 | 九州初出店 | 1F |
| ブルーボトルコーヒー 博多カフェ | カフェ | 九州2店舗目 | 1F |
| I’m donut?/dacō 博多駅前 | 生ドーナツ専門店/ベーカリーカフェ | 両ブランドとも福岡県内2店舗目 | 1F |
| ローソン | コンビニエンスストア | ー | B1F |
【シェイク シャック 博多店】九州初出店のハンバーガーレストラン

「シェイク シャック」は、ニューヨーク発の「モダンなバーガースタンド」をコンセプトにしたファインカジュアルなハンバーガーレストランです。
ホルモン剤を使用せず育てられたアンガスビーフ100%のパティを使用し、レストランクオリティーの食事とホスピタリティを手頃な価格で提供しています。環境への配慮や地域貢献、チャリティー活動にも積極的に取り組んでいる点が特徴です。
シェイク シャック博多店の営業時間は11:00〜22:00で、オープン日となる7月21日のみ12:00スタートとなります。座席数は約148席を構えます。
博多店限定メニューも

博多店限定メニューとして、福岡県産あまおうイチゴのピューレをオリジナルバニラカスタードにブレンドし、老舗菓子店「千鳥屋」のチロリアンをストローに見立てた「あまおうシェイク with チロリアン」が登場します(ミニ770円、レギュラー1,089円、ホイップ追加+176円※いずれも税込)。
もう一品の限定商品は、「ふくや」の明太子を使ったオリジナルディップソースを添えた「明太マヨフライ」で、スモール715円(税込)、レギュラー869円(税込)で提供されます。
両商品とも、福岡の食文化を象徴する食材を取り入れた、博多店ならではのラインアップとなっています。
オープン記念として、先着100名にシェイク シャック博多店のオリジナルノベルティが用意されます。配布は7月21日12:00から開始され、なくなり次第終了となります。
【STAND T -HAKATA-】九州初出店の立ち飲み酒場

「STAND T -HAKATA-」は、東京駅前・丸の内で角打ち文化をスタイリッシュに更新し、新しい立ち飲みスタイルを確立した「STAND T」のリブランディング第1号店です。GREENINGとロイヤルコントラクトサービス(ロイヤルグループ)が手掛け、九州エリアには初出店となります。
「東京のスピード・濃い味・ジャンク感」と「博多の旬・ホスピタリティ」を掛け合わせたコンセプトを掲げています。
昼はサラリーマンに愛されるB級グルメを取り入れたパワーランチを提供し、夜は東京下町のせんべろ文化に博多の名物料理が融合するハイブリット酒場に変わるという、二つの表情を持つ立ち飲み酒場です。
業態開発のサポートは、人気焼肉店「ビーフキッチン」など計20店舗の飲食店を手掛けてきた大矢貴博氏が担当。メニューディレクターには、元BEAMSクリエイティブディレクターで食通としても知られるLOWERCASE代表の梶原由景氏が参画しました。飲食業態開発と食のトレンドに精通した2人が関わることで、東京と博多双方の食文化を映したメニュー構成が実現しています。
B級グルメ×博多の名物料理

注目メニューには、東京と博多それぞれの食文化を落とし込んだ料理が並びます。
- ロメスパ(路面スパゲッティ):東京のB級グルメをにんにく醤油の和風スパゲティにアレンジ
- 水炊きおでん:鶏出汁が香る博多の水炊きになぞらえた一品
- パリピー:そぼろをたっぷりのせたピーマンメーンの一品
- ゴマ鯖:すりごまと醤油だれで仕上げた一品
- ネギまみれ奴:九州産ねぎと地元豆腐を使用

ドリンクメニューの中心となる焼酎は、福岡・糸島の酒店「川久保酒店」がセレクトし、芋・麦・米を合わせて15種類をラインアップします。

営業時間は11:00〜23:00で、ランチタイムは11:00〜15:00となり、7月21日のグランドオープン日のみ12:00からの営業となります。席数は全60席(店内44席、テラス16席)を用意。ランチとディナーで客層や料理の見せ方が切り替わる、二部制の営業スタイルが特徴のひとつです。
【ブルーボトルコーヒー 博多カフェ】九州2店舗目

ブルーボトルコーヒーは、九州エリア2店舗目となる「博多カフェ」を新たにオープン。2024年2月に開業した福岡天神カフェに続く出店で、九州エリアでは2拠点目の展開となります。
空間デザインは、ブルーボトルコーヒー原宿カフェも手掛けたTEKI DESIGNの西永竜也氏が担当。「一杯から広がるつながり」をコンセプトに、地形に沿うように発展してきた福岡の街並みに着想を得た、緩やかな曲線を描くコーヒーカウンターを設えています。テーブル天板には佐賀県の伊万里焼、壁面には同じく佐賀県の名尾手すき和紙を採用し、九州の素材を随所に生かした空間となっています。

メニューは定番+季節限定、博多先行販売商品も

ドリンクメニューは、定番のスペシャルティコーヒーと季節限定商品を組み合わせた構成になっています。バリスタが淹れるスペシャルティコーヒーに加え、”Cold by Design”の発想から生まれたアイスエスプレッソ「Kyoto-Style Espresso」をベースにしたアイス カフェラテやアイス モカなどを展開します。
期間限定では、東京・自由が丘のHiO ICE CREAMのレモンシャーベットを浮かべた「ゆずレモネード フロート」(831円、税込)も登場します。

フードは、糸島市のベーカリー「奥添製パン」のパンを使用した、博多カフェ先行発売の「トースト 明太ポテト」(990円、税込)を用意。
野菜をたっぷり盛り合わせた「ブランチプレート」(1,650円〜、税込)や、期間限定の「ワッフルプレート パイナップル&キャラメルクリーム」(1,200円、税込)もラインアップに並びます。
博多カフェと公式オンラインストア限定アイテムとしては、「GLOCAL STANDARD PRODUCTS」の”TSUBAME”シリーズとのコラボアイテム「ラタンマグ」(5,280円)も販売されます。
営業時間は8:00〜20:00で、7月21日のグランドオープン日のみ12:00〜20:00となります。店舗の席数は91席を確保しています。
【I’m donut?/dacō 博多駅前】生ドーナツと自家焙煎コーヒーの新店

福岡発祥のベーカリー「AMAM DACOTAN」などを展開するpeace putは、生ドーナツ専門店「I’m donut?」とベーカリーカフェ「dacō」を2店同時にオープン。福岡での出店はおよそ2年ぶりで、両ブランドとも県内2店舗目の出店となります。
ブランド間に仕切りを設けないワンフロアの開放的な設計を採用し、都会的な洗練さと温もりを融合させた空間に仕上げています。

「I’m donut?博多駅前」では、5種類の新作を含む約15種類の生ドーナツを用意。
博多駅前店限定の新商品として、抹茶・ストロベリー・きな粉の3種の味わいが楽しめる「フラワークルーラー」、隣接するdacōで焙煎した自家焙煎コーヒーをクリームに使った「コーヒードーナツ」、福岡の八女抹茶を生地とクリームにたっぷり使用した「プレミアム抹茶クリーム」がラインアップに並びます。
店舗はテイクアウト専門で、券売機での注文スタイルを採用しています。
「dacō博多駅前」は約40種類のパンがずらり

隣接する「dacō博多駅前」では、ブランド初となる自家焙煎コーヒーを提供します。店内に焙煎機を導入し、丁寧にローストしたオリジナルブレンドを使用したドリンクメニューを7種類展開するほか、コーヒー豆「dacōオリジナルブレンド」の店頭販売も行います。
パンは、ピザ窯で焼き上げたバンズを使う「ナポリサンド」をはじめ、関東エリアで人気の高い商品で福岡初登場となるものも加え、約40種類を取りそろえます。

営業時間は8:00〜20:00(ラストオーダー19:30)で、7月21日のみ12:00オープンとなります。席数はdacōに16席を用意しており、来店者の休憩スペースを兼ねています。
ローソン 西日本シティビル店
ローソンは、弁当やおにぎり、飲料などの定番商品に加え、チケット予約や各種商品購入に対応するマルチメディア端末「Loppi」も設置。オフィスワーカーの日常利用から、来街者の休憩・買い物需要まで幅広くカバーする店舗と位置づけられています。
営業時間は7:00〜23:00で、7月21日のみ12:00オープンとなります。場所は西日本シティビルの地下1階。オープン日から3日間(7月21日〜23日)は、からあげクン50円引きなどのセールも実施される予定です。
新規口座開設でお得なクーポンも!西日本シティ銀行がコラボキャンペーン実施
西日本シティ銀行は、7月21日の本店営業部移転オープンに合わせて、ビル内の新規出店店舗とのコラボキャンペーンを実施します。本店営業部での新規口座開設、またはオールインワンカードやNCBデビットの新規申込者に対し、各店舗で使えるクーポン券を先着500名にプレゼントします。対象となるクーポンは店舗ごとに内容が異なり、来店前に確認しておくと利用がスムーズです。
- SHAKE SHACK 博多店:シャックバーガー1個無料
- STAND T -HAKATA-:ドリンク1杯無料
- ブルーボトルコーヒー 博多カフェ:ドリンク1杯無料
- dacō 博多駅前:ドリンク1杯無料(パンの購入が条件)
- ローソン:500円分クーポン
キャンペーン期間は2026年7月21日(火)から9月30日(水)までです。先着500名に達し次第終了となります。詳細な条件や申込方法は、西日本シティ銀行の特設ページで確認できます。
西日本シティビル(基本情報)
| 開業日 | 2026年7月21日(火) |
|---|---|
| 所在地 | 福岡市博多区博多駅前3丁目1番1号 |
| 規模 | 地上14階、地下4階 |
| 延床面積 | 約75,699㎡ |
| 用途 | 銀行、事務所、店舗、駐車場等 |
| アクセス | 博多駅博多口から徒歩約1分、地下通路で博多駅と直結 |





