【福岡・天神西通りの「不思議香菜 ツナパハ」閉店】ツナパハの想ひ出☆久留仁譲二の小市民だより☆

4月26日の日曜日、小雨降る中、「本日で閉店」というスリランカカリーの「ツナパハ」西通り店に行ってまいりました。開店が11時半、15分前にお店の前に来たら20人ほどエレベーターの前に並んでました。思ったよりは少ない感じです。

一人で行ってたこともあり、開店後わずか数分でカウンター席に座れました。お客さんは男女半々てところでしょうか。

壁の貼り紙、横に座るお客さんを避けて写真撮らせてもらいました。

他の店舗の営業は続きますが、ここを閉める理由は新聞記事にも書いてなかったなあ。賃借の契約が切れたのでしょうか。

実は前日・前々日も自作のカレー食べたんですが何のその、きょうは最後なので、定番メニュー、スリランカカリーの大盛り、辛さも増して締めて1560円。奮発しました。

料理を待つ間、席の前にあるカレー本を開きました。16年前の発行です。
全国の名店に並んでツナパハ紹介されてます。

と、すぐにサラダが運ばれてきました。細切りキャベツがメインのさっぱりした感じで、ドレッシングがかつお節っぽい味がして、猫まんま好きの私好みです。

すぐにメインディッシュ到着。辛味オイルみたいのが浮いててみるからに辛そうですね。

一部メニューをのぞいて、このお店の料理は相当辛いのです。
昔時々夜の飲み会でも利用してました(かなりお値頃でした)が、そのとき店員さんに「あんまり辛くない料理はどれですか」とたずねて注文した一品がただならぬ辛さで驚いたことがありました。

ごはんの山を崩して、チキンや野菜を混ぜて食べるのがおいしくいただく流儀です。コーンは昔は入ってなかったと思います。その代わり何が入っていたのかは全く思い出せません。

安定のおいしさでしたが、きょうはいつもよりちょっと味つけが薄いようにも感じました。わたしが運動のし過ぎで汗をかき、塩分を欲していたからでしょうか。

こちらのカレーはいかにも「だしが利いて」いて、日本人好みなんだと思います。スリランカ料理は「モルディブフィッシュ」というかつおみたいな魚を使うと聞くので、それなのかもしれません。

それにしても、他の2店舗と比べても個人的にはこの西通り店が一番おいしい気がしてました。
気のせいかとも思いますが、何人か同じことを言う人もいたんです。

わたしがツナパハのカリー(カレー)を初めて知ったのはもう35年くらい前。
薬院の浄水通りにレストラン「ヌワラエリヤ」があって、そこに併設していたバーに後輩と時々飲みに行ってました。

たまにスリランカカリーもいただき、カレー好きのわたしは「こんな珍しいうまいカレーがあるのか」と感じ入りました。後輩は実家が近くなのでちょいちょい通ってて、オーナーの前田さんと親しく話しており、「建築の仕事してるんだけど、スリランカに行ったとき、そこの料理にはまってしまい、お店始めたんですよ」という話を聞いてました。

その後お店を移転されて複数店舗を持つ大人気店になり、「本業が逆転したんだなあ」と思ってました。
ひと頃西通りのお店はお昼どき、女子であふれかえって、なかなか入れませんでした。

そういえば、浄水通りのお店でバーテンされてた方は独立して大名でお店出されてたけど、どうされたのかなあ。お店の名前検索したら閉店されてる感じでした。良いウイスキーを求めて九州全域を回る熱心な方でしたが。

先ほどの写真では読めないと思いますので、再掲示いたします。
警固交差点の「ヌワラエリヤ」とソラリアステージの「ツナパハ」での営業は続きます。

福岡には、ツナパハ、ヌワラエリヤ以外にもスリランカカリーのお店色々ありますが、こちらのスリランカ人シェフの親戚だったり、のれん分け的な感じで広まったそうです。だいたいメニューとか料理の出し方、セットの中身も似てます。

なごりを惜しみながら乗るエレベーターの前に玉ねぎやトマト、しょうがが並んでいます。見るだけでおいしそうです。

表に出ると小雨もやみかけてました。そうそう、ここは午後5時までランチやってたんですよ。知らなかったけど、「お昼の時間が不規則なアパレルで働くお客さんも多いから」だそうです。記事で読みました。

西通り店さん、お疲れ様でした。

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※この記事内容は公開日時点での情報です。

プロフィール

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久留仁譲二

米国の本家と同い年のシニアブロガー。毎晩長いときは30分に及ぶ歯磨きを欠かさない。最近覚えたメルカリへの出品にはまっている。
17年乗った作業用の軽トラックをカッコいいカーキ色の新車に買い替えた。

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