お金を貸したのに「残念」と言われたワケは?推し活仲間の本性と衝撃マウントに絶句!

第一子出産後、偶然見たYouTubeでとあるアイドルグループにハマり、人生初の推しができました。そして、SNSを通じて推し活仲間もできました。楽しく推しへの愛を語り合うはずが、その推し活仲間から「私への愛が足りない」と斜め上のマウントをされたエピソードです。

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アイドル追っかけの古参Kさんとの出会い

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第一子出産後、一日の大半を自宅で過ごすようになった私は、偶然見たYouTubeでとあるアイドルグループにハマり、人生初の推しができました。

そして、推し活用として開設したSNSに、こまめにコメントをくれるようになったのがKさん。Kさんは中学生の時からアイドルの追っかけをしていて、その歴は25年以上の大ベテランです。

推しているアイドルのことはもちろん、ファンのルールやマナーなどにも詳しく、何も知らない私に色々と優しく教えてくれました。最初はコメント欄でのやりとりのみでしたが、やがてメッセージアプリ、電話と、濃くつながるように…。

直接会ったことはなかったものの、Kさんの過去や身の上話なども聞いていたこともあり、単なる推し活仲間を超えて、昔から知っている親しい先輩のような感覚になっていました。

「お金を貸してほしい」と電話が

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そんなKさんと仲良くなって3カ月ほど過ぎたある日のこと。「頼みたいことがある」とメッセージアプリで連絡が来た後、電話で「お金を貸してほしい」と言われました。

私は祖母から「親子であってもお金の貸し借りはするな」と言われて育ちました。でも、いざ頼られたら、きっぱりと断るだけの度胸も言葉も持ち合わせていませんでした。

すぐに返事ができない私に、Kさんはずっと無言でしたが、スマホを通じて苛立っているのが伝わってきます。

「…わかりました。いくらですか?」悩んだ末に私がそう言うと、Kさんはすぐに振込先と金額を伝えてきて、特に感謝や謝罪の言葉もなく電話を切りました。

たとえ少額であっても、他人にお金を貸してほしいと頼んでいるこの状況と、Kさんの態度が私の中では上手くリンクしません。

一方で、推しへの愛が深く、知識も情報も持っているKさんを私は尊敬していましたし、心のどこかでは「不測の事態が起こって慌てているのかもしれない」とKさんを信じたい気持ちがあったのです。

貸したお金が返ってきた!でも…

数週間後、Kさんから「お金を返す」と連絡が来ました。

私は、貸したお金が無事返ってくることよりも、Kさんが借りたお金を返さない非常識な人ではなかったことに安堵したのですが…。

この一件以降、Kさんの私に対する態度は明らかに変わっていきました。

相変わらず推しの話では楽しく盛り上がるのですが、ふとしたときに「こないだ友達のAさんから、Kさんにはいつもお世話になっているからってプレゼントもらっちゃった」とか、「友達のBさんがね、Kさんに出会えて人生変わったって泣くから私も泣いちゃった」とか、自分上げの話題をするようになったのです。

Kさんはまるで「私のようなみんなの憧れの人と、親密に付き合えるあなたはラッキーなのよ」とでも言いたげでした。

斜め上すぎるマウントに驚愕

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そして…例のお金の貸し借りのことも、Kさん自ら触れてきて、こう言ったのです。

「あなたなら迷わず貸してくれると思っていたから、ちょっと残念だった。Cさんはすぐに貸してくれたよ」と。

推し活ではファン同士がさまざまな場面でマウントを取り合うことが話題になりますが、こんな形で序列をつけるかのようなマウントもあるのだと、心底びっくりしました。

この言葉は、「私は人からすぐにお金を貸してもらえる存在」「あなたはそれができない側の人」と、暗に上下をつけられているようなものでした。

さらに、「Cさんはすぐ貸してくれた」と他人の名前を出すことで、“どれだけ自分が信頼されているか”を誇示しながら、すぐには貸さなかったこちらの対応を劣っているものとして見せる。そんな意図が透けて見えたのです。その瞬間、私の中で何かが切れました。

私は「ああそうですか。私は次は二度と貸さないし、もう連絡もしなくていいです」と伝えて電話を切りました。

その後、Kさんが金銭トラブルで揉めて姿を消したと、風の便りで聞きました。Kさんとの出来事を教訓にして、今でも推し活仲間とは適度な距離を取るようにしています。

(ペンネーム:tsukimi)

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※この記事内容は公開日時点での情報です。

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