保育園の運動会で「動きやすい服装で」と事前案内があったにもかかわらず、全身白のタイトなミニスカート姿で現れたママにあ然。親子競技もある中で、その服装は明らかに浮いており、周囲の保護者も思わず視線を向けてしまうほどでした。TPOについて考えさせられた実体験です。
親子競技もある運動会
次女の保育園の運動会での出来事です。
子どもたちの競技だけでなく、親子競技も予定されていたため、事前のお知らせには「保護者の方も動きやすい服装でご参加ください」と記載がありました。私自身もスニーカーにパンツスタイルで参加し、周りの保護者も同じようなラフで動きやすさを意識した服装の方がほとんど。
天気にも恵まれ、運動会らしい雰囲気の中でスタートしました。
ひときわ目を引いたミニスカート姿

そんな中、ひときわ目を引くママがいました。
年中クラスの男の子のお母さんで、全身白のコーディネートにタイトなミニスカート姿。明らかに運動会向きとは言えない服装に、思わず目を疑ってしまいました。
そのミニスカートはかなり丈が短く、少し動くだけでも下着が見えてしまいそうなほど。かがんだり走ったりする場面を考えると、こちらがヒヤヒヤしてしまうレベルでした。
しかも会場は土の園庭。走れば砂ぼこりも舞う中で、なぜ全身白を選んだのかと、正直疑問に思ってしまいました。もともと少し個性的な方として知られているママではありましたが、この日の服装はさすがに周囲もざわつくレベル。保護者席でも「あの格好で競技出るの?」といった声が聞こえてきました。
真剣な姿とのギャップに複雑な空気

いざ競技が始まると、そのママはしっかりと参加し、真剣に取り組んでいました。
走ったり、かがんだり、ジャンプしたり。子どもと一緒に行う競技も、すべて全力で、服装のことなど特に気にしている様子もありません。
その真剣な姿は、前向きで良いことだと思う一方で、どうしても服装とのギャップに違和感がありました。周囲の保護者も応援をしながら、どこか落ち着かない様子です。
応援に来ていた小学生の息子も「何あれ?」と少し戸惑った様子でつぶやくほど。特に近くにいたパパたちは、視線の置き場に困っているのか、明らかにたじたじとした様子で、ぎこちなく目をそらしていました。
TPOの大切さを改めて感じた日
服装は個人の自由だとは思います。ですが、場に合った服装を選ぶことも、周囲と気持ちよく過ごすためには大切なのではないかと感じました。
特に子どもが主役の行事では、自分が思っている以上に保護者の立ち振る舞いも見られています。運動会などの場面では、なおさらTPOを意識すべきなのかもしれません。
今回の出来事を通じて、改めてTPOを意識することの大切さを実感しました。服装は自由である一方で、その場にふさわしい選択をすることも大人として必要な配慮だと思います。
これから子どもの行事や仕事での場面においても、その場に合った服装を意識し、周囲と気持ちよく過ごせるよう心がけていきたいと感じた出来事でした。
(ファンファン福岡公式ライター/tomomicchu)





