「おまたせ~!」息子の運動会で義両親の“衝撃の姿”に絶句!他人のふりをした私を襲ったまさかの結末

息子が小学校に入って初めての運動会。途中からやってきた義両親の姿に思わず二度見しました。なんと、帽子から靴まで完璧な全身ペアルックだったのです。恥ずかしくて必死に他人のふりをしていた私でしたが、とある人物の一声で全てが終了した、忘れられない運動会の話です。

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楽しみにしていた息子の運動会

写真AC

息子にとって初めての小学校の運動会。義両親は、息子が保育園の頃から、なぜか運動会の日程を毎年しっかりと把握。今年も当然のように参加することになっていました。

「開会式には間に合わないから、あとから行く」
そう聞いていたので、私たち家族は先に学校へ向かいました。場所取りをして、息子の競技を楽しみに待っていた私。

この時は、まさかこの後あんなに恥ずかしい思いをするとは夢にも思っていませんでした。

帽子から靴まで!まさかの全身ペアルック

写真AC

運動会の開会し、競技が進み始めた頃のことです。

「おまたせ~!」という声が聞こえて振り向いたのですが、思わず目を疑いました。なんと義父と義母が、まさかの全身ペアルックだったのです。

しかも「リンクコーデで仲良しですね」みたいなレベルではありません。帽子、Tシャツ、ジーパン、靴…全部同じ。色まで同じ。遠くから見ると、もはや双子と思うほどの完成度。運動場のどこにいても一発で見つけられるほど圧倒的な存在感でした。

「えっ…今日はペアルックで来る日だった!?」
これまで義両親のペアルック姿なんて見たことがありません。よりによって、なぜ今日なのか。なぜ息子の初めての小学校の運動会で…私は競技どころではなくなってしまいました。

正直なところ、「お願いだから少し離れた場所で見てほしい…」という気持ちでいっぱいでした。私はママ友と話したり、知り合いの家族を見つけて移動したり、写真を撮るふりをして場所を変えたり。とにかく義両親と同じフレームに入らないように必死でした。そして、「あの全身ペアルックのお二人と私は関係ありません」という雰囲気を必死に演出していました。

今思えば誰も気にしていかったと思うのですが、その時の私は「ペアルック一家だと思われたらどうしよう」という謎の焦りと恥ずかしさに支配されていたのです。そして私は、運動会が終わるまで何とか距離を保ち続けました。

全てを終わらせた叫び声

写真AC

運動会は無事終了。閉会式も終わり、運動場は子どもたちや保護者でごった返していました。
「よし!なんとか乗り切った!」そう思っていたその時…

息子が遠くにいる義両親を見つけ、満面の笑みで叫びました。
「おーーーーい!」響き渡る大声。そして、
「おじいちゃーん!おばあちゃーん!」と一直線にダッシュ。

その瞬間、近くにいた人たちの視線は、息子→全身ペアルックの義両親→私へ。
「ああ…終わった…」
私の「他人のふり作戦」が敗北に終わった瞬間でした。数時間かけて築き上げてきた努力が、わずか数秒で崩壊。

息子は満面の笑み。義両親も満面の笑み。一方の私は、できることなら運動場の土に埋まりたい気持ちでその光景を見つめていたのでした。息子にとっては、おじいちゃん、おばあちゃんが来てくれたことが何より嬉しかったのでしょう。

義両親には私からひとつだけお願いがあります。ペアルックにするなら、せめて帽子だけにしてください。どうか帽子・Tシャツ・ジーパン・靴のフルコンプリートはご勘弁いただきたいです。それだけは今でも本気で思っています。

(ファンファン福岡公式ライター/Rina.M)

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