「天神ビジネスセンターⅡ」開業!待望のジュンク堂書店や九州初スタバ リザーブなど全16店舗

福岡市中央区天神一丁目に、地上18階・地下2階建ての大型複合ビル「天神ビジネスセンターⅡ」が2026年8月4日(火)に開業しました。オフィス・商業・創業支援・ワーカー支援機能が一体となった、天神ビッグバンエリアの新たな拠点。大型書店のジュンク堂書店や九州初出店となる飲食店など、注目の店舗も多数集まっています!

目次

天神ビッグバンの新たな拠点「天神ビジネスセンターⅡ」

天神ビジネスセンターⅡの外観
天神ビジネスセンターⅡの外観

「天神ビジネスセンターⅡ」は福岡市役所北別館跡地の活用事業として整備された、地上18階・地下2階建ての複合ビルです。

高さは約87.5m、延床面積は約62,720㎡(約18,973坪)。
隣接する「天神ビジネスセンター」との一体開発により、天神エリア屈指の規模を誇るビジネス拠点が誕生しました。

建物のデザイン監修は、天神ビジネスセンターの建築デザインも手がけた建築家・重松象平氏(OMAパートナー)が担当。
街区全体に統一感を持たせながら、通りに向けて開かれた広場空間を設けることで、歩行者の回遊性と滞留を促す都市景観を実現しています。

天神ビジネスセンターⅡの吹き抜け空間「アクセラリウム」
吹抜け空間「アクセラリウム」

施設の大きな特徴が、地下2階から地上5階までを貫く7層吹抜け空間「アクセラリウム」です。

福岡市が推進するアート事業「Fukuoka Art Next」の一環として、アルゼンチン出身でベルリンを拠点に活動するアーティスト、トマス・サラセーノ氏による新作インスタレーション「エアロソーラー・リズムズ」も展開され、ワーカーや来街者が日常的にアートに触れられる空間になっています。

どのように利用できる?

「天神ビジネスセンターⅡ」は働く人はもちろん、天神を訪れる人にとっても新しい使い方ができる施設です。

■オフィスとして
6階から18階には、最小43坪から最大785坪まで対応可能なオフィスフロアを用意。内装・家具付きですぐに入居できる「セットアップオフィス」や、テナントごとに自由度の高い設計ができる「ハッカブルオフィス」など、企業の規模や働き方に応じて選べる仕様が揃っています。

ワーカーの共用スペースとして
地下2階と4〜5階には、入居企業のワーカーが利用できる約1,300坪の専用共用空間「Reboot!」を整備。ジムやサウナ・スパ、シミュレーションゴルフ、最大200名収容のカンファレンスルームなど、仕事の合間にリフレッシュしたり、交流を深めたりできる機能が充実しています。

■創業支援の拠点として
4階には、宇宙・AI・半導体・エネルギー・ロボティクスなどディープテック分野に特化したインキュベーション施設「Fukuoka Innovation Lab.Tenjin(FIL.Tenjin)」を設置。24時間365日利用可能なシェアオフィスやコワーキングスペースを備え、スタートアップの事業成長を後押ししています。

■買い物・食事の場として
地下2階から3階には大型書店やカフェ、レストラン、居酒屋など16店舗が出店。オフィスワーカーだけでなく、天神を訪れる誰もが気軽に利用できる商業ゾーンとなっています。

注目のお店をチェック!

「天神ビジネスセンターⅡ」の商業ゾーンには、日本初出店1店舗、九州初出店7店舗、新業態4店舗を含む、計16店舗が集結しています。

階数店名ジャンル
地下2Fエリックサウス南インド料理
地下2F大衆酒場 フレンチマンワインバル
地下2F大衆酒場 ぎふや大衆居酒屋
地下2F炉端 天神 Hana炉端・寿司・和食
地下2FTRAD FUKUOKA izakaya大衆居酒屋
地下2F岩瀬酒場居酒屋
地下2Fすし酒場 さしみのさしすすし酒場
地下2F博多鉄なべ 無限餃子餃子・中華
地下2Fやきとり雄源やきとり居酒屋
地下2Fイナチカスタンドカフェ・カクテル・バー
地下2FYES TOKYOジュースバー
地下1Fローソンコンビニエンスストア
1FKäfer ALPS KITCHENアルプス料理レストラン
1Fスターバックス リザーブ® カフェカフェベーカリー
1Fゴールドウインスポーツ・ファッション
2F・3Fジュンク堂書店 福岡店書店(カフェ・ラウンジ併設)

中でも注目の3店舗を紹介します。

ジュンク堂書店

天神エリアで長年親しまれてきた「ジュンク堂書店 福岡店」が、2026年8月4日(火)、「天神ビジネスセンターⅡ」に移転リニューアルオープン。

2001年に旧MMTビルで開業して以来、西日本最大級の書店として天神の知の拠点であり続けた同店。
2020年に建物の再開発に伴い大名エリアへと移転して営業を継続していましたが、約6年ぶりに思い出の地である天神の中心地へ待望の復活を果たしました。

雑誌のバックナンバーも充実

新店舗は「読書にまつわるすべての時間を豊かにする新たな知的体験の場」をコンセプトに、売り場面積約900坪、蔵書数約55万冊という圧巻のスケール。

約650坪を誇る書籍売り場には、最新のトレンドを捉えた話題のコミックや文芸書から、じっくりと知識を深められる高度な専門書まで、あらゆるジャンルを網羅した豊富な在庫がズラリと並びます。

文具・雑貨売り場「MARUZEN」(約100坪)では、普段使いの定番文具からトレンドのステーショナリー、本格的な高級筆記具まで豊富にラインナップ。新たに設置された約15坪のPOP UPスペースでは、丸善ジュンク堂書店でしか手に入らないオリジナル限定アイテムなどが期間限定で展開されます。

さらに、約20坪の「ギャラリー」スペースでは、絵画や陶器、伝統工芸品といった本格的な美術品から気鋭クリエイターのアート作品、レトロなレコードまで多種多様な展示が行われ、訪れるたびに新しい感性やカルチャーと出会うことができます。

天神の中心地に戻ったからこそ、子どもから大人まで、街を行き交う人々の多様なニーズに応える空間となっています。

3階には、丸善の創業者・早矢仕有的(はやしゆうてき)が考案したとされる「早矢仕(ハヤシ)ライス」などを九州で初めてイートイン提供する「MARUZEN café」や、購入前の本を3冊まで持ち込んで(一部持ち込み不可商品あり)フリードリンク&フリースナックとともに過ごせる有料ラウンジ「hour lounge 本拠地」(89席)も併設されています。

丸善を舞台にして描かれた梶井基次郎の文学作品『檸檬』にちなんだデザート「檸檬ケーキ」もぜひチェックを。

ドジョウも一緒にお引っ越し。福岡店の守り神だそうです。

本を選び、読み、浸り、語り合う。“本を起点に”さまざまな時間を過ごせる場所になりそうです。

「天神と言えば、ジュンク堂書店と言ってもらえるように」
「引き続き愛してもらえる店舗に」

そんな想いが込められた街の新たな知と文化の拠点へ、ぜひ足を運んでみてください!

ジュンク堂書店 福岡店

場所:天神ビジネスセンターⅡ 2〜3階
営業:10:00〜21:00(カフェ・ラウンジは9:30〜21:00)

「スターバックス リザーブ® カフェ」天神ビジネスセンターⅡ店

1階には、九州エリア初出店となる「スターバックス リザーブ® カフェ 天神ビジネスセンターⅡ店」がオープンしました。

エスプレッソを使ったビバレッジと、イタリアンベーカリー「プリンチ®」のクロワッサン「コルネッティ」を楽しむ、新しいスタイルのカフェベーカリーです。

店頭でぱっと目を引く「カフェベーカリー」スタイル

デザインコンセプトは「Milanese Kissaten(ミラネーゼ キッサテン)」。
スターバックスの原点であるミラノのバール文化と、日本の喫茶店文化、この2つから着想を得ているといいます。

アーチ状の構造や大理石調のカウンターなどミラノの雰囲気を感じる内装に加え、シアトル1号店のロゴを描いた直径約2mのミラーも設置され、3つの文化がコーヒーでつながる空間になっています。

ミラノのバール文化を感じる店内

主役は、1985年にミラノで誕生したイタリアンベーカリー「プリンチ®」のフードです。
定番の「コルネッティ」のほか、「コルネッティ ティラミス」など、バリエーション豊かなコルネッティとドルチェが並びます。

定番の「コルネッティ」をはじめ、セルフピックでフードをチョイス

フードは冷蔵商品以外、トレーとトングを使って自分で選ぶ「セルフピック」スタイル。
その日の気分でコルネッティを選ぶ楽しさも魅力です。

おすすめの”ディップスタイル”でぜひ

【注目ポイント:ラテに浸して楽しむ”ディップスタイル”】
エスプレッソが欠かせないミラノの人々は、カプチーノにコルネッティをひたして楽しむのが定番だそう。

リザーブ® カフェでは、この食文化に着想を得た”ディップスタイル”を提案。ふわふわのミルクを注いだラテに、外はバリバリ中はふんわりのコルネッティを軽くディップして味わうのがおすすめです。

スターバックス リザーブ® カフェ 天神ビジネスセンターⅡ店

場所:天神ビジネスセンターⅡ 1F
営業時間:7:00〜23:00(8月4日(火)のオープン日のみ12:30〜23:00)
店舗面積:256.54㎡(77.6坪)/席数:77席

天神グルメストリート 天神イナチカ SOUTH side

地下2階には、飲食ゾーン「天神グルメストリート 天神イナチカ SOUTH side」がオープンしました。
これにより、既存の「天神イナチカ NORTH side」とあわせて全22店舗へと拡大し、天神エリア最大級のグルメゾーンへと進化しています。

SOUTH sideには、九州初出店となる南インド料理店「エリックサウス」、大阪の人気店の姉妹店「炉端 天神 Hana」、寿司と刺身が楽しめる「すし酒場 さしみのさしす」、久留米やきとりの「やきとり雄源」など、個性豊かな10店舗が出店。

ランチや昼飲みから、仕事帰りの一杯、宴会まで、幅広いシーンに対応するグルメゾーンとなっています。

これからの天神を楽しむ新スポットへ

大型書店「ジュンク堂書店」でのんびり本を選んだり、九州初出店の「スターバックス リザーブ® カフェ」で特別な一杯を味わったり、地下の「天神イナチカ SOUTH side」でランチやディナーを楽しんだり—。

「天神ビジネスセンターⅡ」は天神で働く人はもちろん、お買い物やお出かけのついでにふらっと立ち寄りたくなる新スポットとなっています。

天神へ出かけた際は、ぜひチェックしてみてください。

天神ビジネスセンターⅡ

・開業日:2026年8月4日(火)
・所在地:福岡市中央区天神一丁目10番10号
・規模:地上18階、地下2階/高さ:約87.5m/延床面積:約62,720㎡(約18,973坪)
・アクセス:福岡市地下鉄「天神」駅・「天神南」駅、西鉄福岡(天神)駅と地下で接続
・公式サイト:https://tenjinbc2.jp/

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