九州産業大学は10月30日(金)・31日(土)、研究成果展示会「VISION DAY 文×理×芸=展」を同大学の大楠アリーナ2020(福岡市東区)で開催します。文系・理工系・芸術系の研究や企業との連携事例を、90以上のブースで紹介します。31日には「ななつ星in九州」のデザイナー、水戸岡鋭治氏が基調講演に登壇します。入場は無料です。
基調講演は「ななつ星」の水戸岡鋭治氏


水戸岡鋭治氏が語る、デザインと公共
2日目の31日午前は、デザイナー水戸岡鋭治氏が基調講演に登壇します。
水戸岡氏は、九州新幹線800系〈つばめ〉や「ななつ星in九州」をはじめ、数々の鉄道車両や駅舎のデザインを手がけてきました。
演題は「デザインは公共のために」。生活を支えるデザインの可能性を語ります。
聴講には事前の来場登録が必要です。
暮らしから産業まで、研究の最前線が90超のブースに
会場には、研究シーズや産学官金の連携事例、プロジェクト型教育をはじめ、12分野・90を超えるブースが並びます。
スズキ株式会社の委託研究によるモビリティーデザイン、株式会社QTnetと共同で進めるローカル5Gの活用、正常なデータだけを学習して異常を見抜く「Physical AI」検査システムなど、企業との協働から生まれた成果も充実しています。博物館での鑑賞を健康経営に生かす「AI博物館浴」は、会場で体験することもできます。
わずか1分の脳波で個人を識別する技術や、香りへの反応から体調を読み取る研究など、未来の暮らしを予感させる展示が目白押しです。九州豚骨ラーメンの「くさウマ」な風味の正体に迫る研究も見逃せません。
親子で楽しむ体験や研究者と語るセミナーも
31日の11時半から15時までは、体験型のワークショップも実施。
筋量や反応時間を測る「運動能力・パフォーマンス測定会」では、自身の体の状態を数値で確かめられます。
「電子工作教室」では、キラッと光るLEDカードや推し色めじるしチャームを作ります。
大学生のサポートもあり、初めての人や子どもも安心です。
実施概要
名称:VISION DAY 文×理×芸=展 2026(第5回)
日時:2026年10月30日(金)11:00~17:30/31日(土)10:00~16:00
会場:九州産業大学 大楠アリーナ2020(福岡市東区松香台2-3-1)
入場:無料(要事前来場登録)
基調講演:10月31日(土)10:00~11:30 水戸岡鋭治氏「デザインは公共のために」(要事前登録)
申し込み:https://ems.kyusan-u.ac.jp/ksu_vision_day/
後援:一般社団法人 九州経済連合会
問い合わせ:九州産業大学 総務部総務課 TEL 092-673-5050(代表)
※当日は、香椎祭と同時開催のため混雑が予想されます。来場は公共交通機関で。





