2026年8月3日(月)から5日(水)までの3日間、福岡市博多区の福岡武道館にて「大相撲中村部屋 福岡相撲合宿」が開催されます。現役力士による朝稽古が一般公開されるほか、赤ちゃん抱っこ土俵入りやちゃんこ鍋交流会など、地域住民や訪日外国人観光客が相撲文化に触れられる多彩な企画が予定されています。
大相撲・中村部屋が福岡武道館で合宿を実施

相撲部屋「中村部屋」が、2026年8月3日(月)から5日(水)までの3日間、福岡市博多区の福岡武道館で合宿を行います。会場を一般公開しての合宿は今回が初めての開催です。
本合宿では、現役力士による稽古を間近で見学できるほか、地域住民や子ども、訪日外国人観光客との交流機会を通じて、日本の伝統文化である相撲の魅力を国内外へ発信することを目的としています。
福岡は大相撲九州場所の開催地として知られていますが、今回はその期間外かつ夏休み期間中に力士が地域に滞在するため、九州場所前とは異なるリラックスした雰囲気の中で交流できる点も特徴です。
元関脇・嘉風が師匠を務める「中村部屋」 福岡出身力士も所属
中村部屋は、元関脇・嘉風(大分県出身)が中村親方として師匠を務める相撲部屋で、現在9名の力士が所属しています。
所属する幕下の西御許(にしおもと)関は福岡出身で、郷土のために日々稽古に励んでいます。今回の合宿は、こうした地元とのつながりも背景のひとつとなっています。
8月2日、赤ちゃんを抱いての健康祈願からスタート
合宿に先立つ8月2日(日)14:30には、福岡市内の神社にて「赤ちゃん抱っこ健康祈願」が行われます。力士が赤ちゃんを抱っこした状態で健康祈願のお祓いを受けるもので、定員は10人です。
3日間の朝稽古を一般公開 赤ちゃん抱っこ土俵入りも
合宿期間中の8月3日(月)から5日(水)までは、各日9:00から10:30まで、現役力士による朝稽古が一般公開されます。定員は各日200~300人を予定しており、迫力ある稽古を間近で見学できる貴重な機会です。
同じく各日9:00には「赤ちゃん抱っこ土俵入り」も行われます。力士が赤ちゃんを抱っこして土俵入りするもので、定員は各日10人です。会場では十日恵比須神社の神職によるお祓いも予定されています。
子ども向け相撲体験&こども園訪問で郷土力士育成へ

各日10:15からは「子ども向け相撲体験」も実施されます。相撲未経験者を中心に、子どもたちが力士に挑戦できる企画で、定員は各日10~20人。将来の郷土力士育成も見据えた取り組みです。
また、8月3日(月)14:00には南片江こども園への訪問も予定されており、力士が園児と直接交流します。
中村部屋特製ちゃんこ鍋を囲む交流会も開催

8月4日(火)・5日(水)の2日間は、朝稽古終了後の11:30から、福岡武道館近隣の「カフェラウンジ四季のいろ」にて、中村部屋特製のちゃんこ鍋を囲む交流会が開催されます。髪結い実演や相撲トークなども予定されており、定員は各日60~80人です。
大相撲中村部屋 福岡相撲合宿
日程:2026年8月3日(月)~5日(水) 各日9:00~10:30(朝稽古)
8月4日(火)~5日(水)は11:30よりちゃんこ交流会(カフェラウンジ四季のいろ)
場所:福岡武道館(福岡市博多区東公園8)





