2026年7月11日(土)から9月6日(日)まで、福岡市科学館で特別展〈鈴木のりたけ「大ピンチ展!」〉が開催されます。ベストセラー絵本『大ピンチずかん』シリーズを題材に、“ピンチ”をテーマにした体験型エンターテインメントを楽しめる展覧会です。子どもから大人まで、思わず笑ってしまうようなシチュエーションの数々が会場に広がります。
絵本『大ピンチずかん』から生まれた体験型展覧会

(提供:西日本新聞社)
「ああしまった!」という日常の小さなピンチを集めた『大ピンチずかん』(小学館)は、絵本作家・鈴木のりたけ氏による人気シリーズ。2025年4月には『大ピンチずかん3』も刊行され、子どもだけでなく大人からも共感を集めています。
本展は、その世界観を展示空間として広げた企画。絵本の場面を再現するだけでなく、来場者自身がピンチの中に入り込み、考え、体を動かして楽しめる構成となっています。
会場で楽しむ4つの「ピンチ体験」
会場では、鈴木のりたけ氏が考案した4つのピンチ体験が用意されています。【みるピンチ】【なるピンチ】【かんがえるピンチ】【とびこむピンチ】といった切り口で、ピンチを多角的に楽しめるのが特徴です。
ピンチを立体で体験してみる

(提供:西日本新聞社)

(提供:西日本新聞社)
牛乳をこぼした瞬間や、倒れそうなケーキ、うっかり踏みそうな犬のフンなど、絵本に登場するピンチを巨大な立体で表現。目の前に広がる特大サイズのピンチを前に、思わず立ち止まってしまいそうです。不安な気持ちをもっと楽しめるかも?
ピンチを遊びに変える仕掛け

(提供:西日本新聞社)

(提供:西日本新聞社)
焦げてしまったパンをキャンバスに見立てて絵を描いたり、使用中のトイレに話しかけてみたりと、ピンチを発想の転換で楽しむ展示も登場します。「どう乗り越えるか」ではなく、「どう楽しむか」を考える体験が盛り込まれています。
頭と体を使って考えるピンチ

(提供:西日本新聞社)

(提供:西日本新聞社)
「だれが・どこで・なにを・どうした」の言葉を組み合わせて生まれる偶然のピンチを楽しむ「大ピンチバー」や、ブロックを組み合わせてピンチを楽しむ展示など、来場者同士が一緒に考え、笑い合える参加型コンテンツも用意されています。
ピンチの真っただ中に飛び込む体験も

(提供:西日本新聞社)
『大ピンチずかん』に登場する、牛乳をこぼした男の子のシーンを立体化した展示では、ピンチの懐に飛び込むような体験も。全身でピンチを受け止める展示は、本展ならではの内容です。

(提供:西日本新聞社)
展覧会限定グッズも販売
会場では展覧会図録をはじめ、展示内容をモチーフにした大ピンチブロックやカード類、キービジュアルを使ったバッグなど、展覧会の世界観を持ち帰れるグッズが販売されます。展示を楽しんだ後の思い出としてもおすすめです。
鈴木のりたけ「大ピンチ展!」開催概要
会期:2026年7月11日(土)~9月6日(日)
会場:福岡市科学館 3階企画展示室(福岡市中央区六本松4-2-1)
入場時間:9:30~18:00(最終入場17:30)
※7月22日(水)~8月26日(水)は9:30~19:00(最終入場18:30)
休館日:7月14日(火)、7月21日(火)、9月1日(火)
入場料:一般 1,500円/中高生 1,000円/4歳~小学生 600円
※3歳以下無料(18歳以上の保護者1名につき2名まで)
※日時指定日あり(会期中の土日祝、8月10日~14日)
主催:福岡市科学館、西日本新聞社、KBC、西日本新聞イベントサービス
特別協力:小学館
企画協力:JR東海エージェンシー、ブルーシープ
問い合わせ:西日本新聞イベントサービス(TEL 092-711-5491/平日9:30~17:30)
URL:https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/sp_exhibition/2026/03/daipinchi-ten.html
※その他詳細は公式サイトを確認してください。





