堂本光一さんがウィリー・ウォンカを演じるミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」が5月6日(水・振休)~28日(木)、博多座(福岡市博多区)で上演されます。原作はロアルド・ダール(英)の世界的ベストセラー児童文学「チョコレート工場の秘密」。映画やミュージカルでも親しまれ、日本版ミュージカルは2023年10月に東京・帝国劇場で初演されました。今年、待望の再演が決まり、約2年半ぶりの博多座公演が実現します。2月下旬に博多座で取材会が開かれ、堂本さんが再演に挑む思いや博多座の印象などを話しました。
「年齢を重ねてもやれる作品になれば」

―再演に向けて取り組んでいることは。
(日本版翻訳・演出の)ウォーリー(木下)さんの指導の下で共演者それぞれが役と向き合っているところです。親子の関係性などを深掘りするような稽古をしています。
―本作は堂本さんにとってどのような作品ですか。
「SHOCK」シリーズを長くやってきて、その中でこの作品に出合いました。50歳、60歳になってもずっとやれる作品になればいいなと思うし、そうなるように頑張らなきゃいけないなと思っています。

―堂本さんにとってミュージカルとは。
最初にミュージカルをやりたいと思ったのは、自分がやっている歌やダンス、お芝居が詰まっていて、こんなにぜいたくなものはないと思ったのがきっかけです。もちろん見るのも好きです。ありがたいことにステージに立てる側にいて、自分の中ではエンターテインメントの中でも究極の形だなと感じています。
親友の井上芳雄くんとも「ミュージカルが敷居の高いものではなく、もっと多くの人が触れられるようになればいいね」とよく話します。非現実な世界をお客さんと一緒に旅できるのは、とてもすてきな時間だと思います。だから、多くの人に触れてほしいです。
「博多座公演が決まるとワクワクします」

―博多座はどのような存在ですか。
ステージに立ってお芝居や歌をお客さまにお届けするのに、すごくいい距離感なんですよね。そして何よりもステージから楽屋が近いのがいいんですよ!(笑)。そこは日本一の劇場だと思います。

―博多座公演で印象深いエピソードがあれば。
博多座の公演では毎回楽しませてもらっています。食事にもタクシーに乗らず歩いて行ける距離にすてきなお店があるし、そういう意味ではおいしいものをいただきながら、常に舞台に集中できる環境が整っているんですよね。だから、博多座での公演が決まるとワクワクします。またあの空気、あの感覚で1カ月過ごせると思うと楽しみでしょうがないし、公演が終わる時はすごくさびしいなと感じます。それくらい好きです。
【STORY】 世界一カラフルでポップで毒々しいチョコレート工場の秘密とは
働き者の母親(観月ありさ)や孫思いのジョーじいちゃん(小堺一機)たちと暮らす心優しい男の子チャーリーの楽しみは、誕生日に「ウォンカのとびきり最高めちゃうまチョコ」を買ってもらうこと。
一方、世界中の子どもに愛されるチョコレートの工場を経営するウィリー・ウォンカ(堂本光一)は人間不信に陥り、工場に閉じこもり続けていた。
ある日、製造工程が明かされていないウォンカのチョコレート工場を公開するというニュースが世界中を駆け巡る。ゴールデンチケットの入ったチョコレートを引き当てた5人が、ウォンカの案内で工場見学に参加できるというもので、チャーリーにも奇跡の瞬間が訪れる。
当選者5人の運命、そしてウォンカの真の目的とは? 世界一カラフルでポップで毒々しいチョコレート工場の扉が開かれる…。
ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」
日時:5月6日(水・振休)~28日(木)
※開演時間は公式サイトを ※月曜休演
場所:博多座(福岡市博多区下川端町2-1)
料金:A席16,000円、B席10,000円 ※税込み
※チケットの一般発売(インターネット)は3月14日(土)10:00開始
問い合わせ:博多座電話予約センター
電話:092-263-5555
公式URL https://www.hakataza.co.jp/lineup/133





