【タレントの中澤裕子さんと始める】「No 防災 No LIFE」プロジェクト始動!地域防災の未来を創る、九州発の“防災モデル”

東日本大震災から15年、熊本地震から10年という節目の年でもある、2026年。日々の生活の中で「防災」に対する意識と対策はできていますか?
地域防災の未来を創る共同プロジェクト「No 防災 No LIFE」が始動しました。特別ゲストとして、タレントの中澤裕子さんが発表イベントに登壇し、日々の防災への意識向上と今後の地域防災への取り組みについて広く発信していく場となりました。

目次

「小売×メーカー」による、業界の垣根を超えた防災モデル:「No 防災 No LIFE」

小売企業4社×食品メーカー4社による「地域防災モデル」

2026年3月4日、九州流通サステナビリティサロン(KDSS)が主催する地域防災プロジェクト「No 防災 No LIFE」のキックオフイベントが福岡大名ガーデンシティのGROWTH1イベントスペースにて開催されました。

特別ゲストとして、タレントの中澤裕子さんが登壇。
中澤さんとともに、日々の防災へ対する意識向上の重要性と今後の地域防災の取り組みについて広く発信していく場となりました。

「No 防災 No LIFE」は、生活インフラを担う小売企業が主催となり、日常の買い物を通じて防災意識を高めるプロジェクトとなっています。

通常は競合関係にある九州の主要小売企業4社に加え、第一弾施策では大手食品メーカー4社が手を組み、日常の買い物の場を活かした防災啓発活動を展開する、九州発の新たな「地域防災モデル」です。

8社が連携する、九州発の地域防災モデル

飲料水として使えるペットボトルの水は、「照明」としても利用できる

東日本大震災から15年、熊本地震から10年という節目の年に当たる2026年。
個々の企業が単独で取り組むよりも、生活に最も身近な「小売業」と「メーカー」が一致団結することで、地域全体に“備える文化”を根付かせようという発想から本プロジェクトは誕生しました。

本プロジェクトの第一弾施策に参加するのは、小売5社(イオン九州・イズミ・ナフコ・西鉄ストア・ハローデイ)とメーカー4社(大塚製薬・サントリーフーズ・日清食品・ロッテ)の計9社。
普段は店頭で競い合う小売各社が同じ目標のもとに連携し、さらにメーカーとも協力する体制は国内でも前例の少ない取り組みとなっています。

キックオフイベントでは中澤さんと各企業によるクイズ形式で、日常の防災に関することや防災グッズの使い方などのレクチャーが行われました。

「ローリングストック」を日常へ

本プロジェクトの第一弾施策として、2026年3月2日よりソーシャルプロモーション『はじめよう!ローリングストック』が始動しています。

「ローリングストック」とは、食料や飲料を少し多めに日常備蓄しながら、消費した分を順次買い足すことで常に一定量の備えを維持する方法です。
大がかりな準備を必要とせず、普段の買い物の延長線上に防災を位置づけられるため、生活に取り入れやすいアプローチとして注目されています。

『はじめよう!ローリングストック』施策では、「売場で防災」と「地域で防災」の2軸で展開されます。

売り場では参加メーカー4社の対象商品を通じてローリングストックへの気づきを促し、そのプロモーション期間中の売上金の一部を活用して、九州の小学校へ「学べる防災バッグ」が寄付される取り組みとなっています。

消費者の購買行動が地域の子どもたちへの防災教育支援に直結する仕組みとなっています。

スーパーなど日常の買い物中にも、ローリングストックへの気づきを
防災に関する知識や気づきがポップアップに
地域の小学校へ寄贈される「学べる防災バッグ」

スーパーなど日常の買い物中に商品のみならずポップアップなどを通じてローリングストックおよび防災への気づきを促し、地域の小学校へ「学べる防災バッグ」を寄贈することで防災に対する意識を“地域全体”に根付かせていく本取り組み。

二児の母でもある中澤裕子さんは
「自宅に防災バッグはあるが、中にどのような防災グッズが入っていて、どうように使うかをきちんと子ども達に説明したことがない」

「学校で習ったことは子ども達はすごく覚えていて、防災バッグの説明や防災グッズの使い方などを学校で取り組むことで防災への意識が向上すると思います」とコメントしました。

中澤さんはイベントを通じて、生活者・母親としての視点から家庭での防災や備えのリアル、ローリングストックを日常に取り入れる方法について語りました。
専門的になりがちな防災の話題を暮らしに身近な言葉で伝え、小売・メーカー各社の取り組みを生活者目線で紹介する機会となりました。

防災グッズを実際に試着し「想像よりもすごく暖かくて軽い」と語る中澤さん

継続的な地域防災プロジェクトへ

防災を「非日常のもの」から「日常のもの」へ

店頭での防災啓発と小学校への寄贈活動を継続的に展開しながら、将来的には他地域への展開や参画企業の拡大も視野に入れているとのことです。

「備える文化」は、災害が起きてから慌てて作れるものではありません。
日常の買い物という、ごく当たり前の行動の中に防災を溶け込ませていく―「No 防災 No LIFE」が目指すのは、そのような地道で持続的な意識変容です。

私たちの日常は、いつ災害と隣り合わせになるかわかりません。
いつものスーパーで手に取る一本の飲料水、少し多めに買い置きした缶詰―そんな小さな選択の積み重ねが、いざというときの安心につながります。

防災を「非日常のもの」から「日常のもの」へと変えることを呼びかける本プロジェクト。
この機会に、今一度「防災」に対する意識を見直してみてはいかがでしょうか。


記事をシェアする

※この記事内容は公開日時点での情報です。

プロフィール

ファンファン福岡編集部のアバター
ファンファン福岡編集部

ファンファン福岡(fanfunfukuoka)は、街ネタやグルメ、コラム、イベント等、地元福岡・博多・天神の情報が満載の街メディア。「福岡の、人が動き、人を動かし、街を動かす」メディアを目指しています。

タグ

フリーワード検索

目次