関門海峡を望むオーヴィジョン海峡ゆめ広場(山口県下関市豊前田町)で11月7日(土)、8日(日)に今年も「しものせき海響グルメフェス2026」が開かれます。下関を中心に地場の食材を使ったグルメが一堂にそろう食の祭典で、例年の10月開催を11月に変更し、今回は出店数を26店舗に拡大。初出店の店も加わり、食べ歩きの楽しみがさらに広がります。

全26店の中で味わいたいのは、「鯨の街」下関らしさを舌で楽しめる「下関鯨屋 日新丸」の「長州鯨骨らぁめん」(800円)。鯨骨の旨みに長州どりのコクを重ね、鯨ベーコンと鯨舌を添えたあっさりとしたしょうゆ味です。初出店の「下関ふぐ百花 関とら本店」は、名物のとらふぐをちり、味噌、寄せ、豆乳から好みの味で楽しめる、料亭仕立ての「彩りとらふぐ鍋」(800円)を用意。締めのデザートは「角島ジェラートポポロ」へ。ジャージーミルクをベースに、アスパラの自然な甘みとリコッタの優しい味わいを合わせた「アスパラリコッタジェラート」(600円)は、意外な組み合わせがクセになりそうな一品です。

7日は午後3~8時に「ナイトグルメフェス」が開催されます。今年は夜間限定のキッチンカーが並び、「天美」「長門峡」「五橋」の地酒の飲み比べセットなどとともに、海峡の夜をゆったりと楽しめます。幕開けの午後3時には、山口県内でハレの日に盛んに行われてきた「もちまき」があります。”千客万来”の願いを込め、円満や良縁を呼ぶ縁起物として親しまれている行事で、家族や友人と一緒に参加すれば、思わず手を伸ばしたくなるはずです。

前売りチケット(10枚つづり1,000円)の表紙の番号で当たる「お楽しみ抽選会」もあります。会場のステージでは両日とも、キッズダンスやジャズライブなどが予定されています。
会場では、下関市のおいしい地場産品を全国に広めようと進める「おいしも!たのしも!」プロジェクトの認定産品が初めて一堂に集まります。作り手のこだわりや、下関ならではの物語が詰まった品々は、自分へのご褒美や手土産探しにもぴったりです。会場で新しいお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。

また、期間中はパンフレットを提示すると、「はい!からっと横丁」の大観覧車が700円から500円になります。8日には海峡メッセ下関の創立30周年を記念し、海峡ゆめタワーの650段の非常階段を登るイベントも行われます。グルメの後は観光も合わせて、下関の秋を一日満喫してみませんか。
問い合わせは、しものせき海響グルメフェス実行委員会事務局=083(231)1220(平日の午前8時半〜午後5時15分)。
