【偏愛】ホテルメイドの贅沢な味わい。ホテル日航福岡の「明太フランス」を調査

「偏愛」第5回は、ホテル日航福岡(福岡市博多区)の「明太フランス」を調査。1階の「ティー&カクテルラウンジ」で販売されている明太フランスは、手ごろな値段ながら味わいはホテルクオリティー。ピリッと辛い明太バターと試行錯誤を重ねたバゲットが魅力の一品について話を伺いました。

目次

製パン専門のシェフが焼き上げたパンを販売

提供:ホテル日航福岡

JR博多駅から徒歩約3分の「ホテル日航福岡」。1階のカフェラウンジ「ティー&カクテルラウンジ」では、甘いパンから総菜パンまで約20種類のパンを販売しています。

パンは製パン担当シェフが毎朝焼き上げたもの。朝食やランチ用として購入する人も多く、ホテルならではの本格的な味わいを気軽に楽しめます。
そんなラインアップの中で注目したいのが、「明太フランス」(350円)です。

試行錯誤の末に生まれた、こだわりのバゲット

パンを割ると、たっぷり入った明太バターに驚かされます。 この明太バターには「ふくや」と「かねふく」の明太子を使用。開発段階ではマヨネーズを混ぜるなどの案もあったそうですが、明太子とバターのみでシンプルに仕上げています。 ピリッと辛いため、お酒とも合いそうです。

一番こだわっているというのが、土台となるバゲット。
3種類の小麦粉と天然酵母を使用した生地は、全粒粉を加えることで小麦の香りとうまみを引き出しています。一口食べると、スッと口の中でほどけるような歯切れのよい食感。現在の味と食感にいたるまで、小麦粉の種類や配合を何度も見直しながら研究を重ねたそうです。

全粒粉を使っているため、少し茶色がかった断面

明太バターもバゲットも、使用している素材はシンプルながら味や食感に一切妥協しない姿勢に、ホテルブレッドならではのこだわりが感じられます。

表面には切れ込みが入っており、ちぎって食べやすいのもポイント。細やかな気配りにもホテル品質が光ります。

「表面に少し焼き目がつくまで温めると、食感と風味がさらに良くなっておすすめです」と製パン担当の此尾和芳シェフ。

製パン担当の此尾和芳シェフ

購入したパンはテイクアウトだけでなく、「ティー&カクテルラウンジ」の店内で味わうことも可能です。
コーヒーや紅茶とともに、ホテルならではの贅沢(ぜいたく)な時間を味わってみてはいかがでしょうか。

ティー&カクテルラウンジ(ホテル日航福岡)

住所:福岡市博多区博多駅前2-18−25
電話:092-482-1167
営業:8:00~20:00(L.O. 19:30)
※パンの販売は9:00頃から
URL:https://www.hotelnikko-fukuoka.com/restaurant/tea/
※2026年8月21日号掲載

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※この記事内容は公開日時点での情報です。

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