「私の息子にそっくりやん!」初孫を見た、義母の心無い言葉にガックリ…その後にフォローしてくれたの人の言葉に救われた話

私が初めての出産を迎えた時の話です。妊娠中はつわりが重く、体調が悪い日が続きました。つらい妊娠期間を必死に乗り越えて、無事出産。わが子を抱いたときは、感動と安堵で涙が止まりませんでした。しかし、義母が放った「とある一言」で、それまで幸せいっぱいだった気分が一気に台無しになってしまい…。

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初めての妊娠はつわりがひどかった

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結婚をしてから2年が経ち、
「そろそろ子どもがほしいね」と、夫と話していた矢先に妊娠が発覚。

元々、義母には
「早くあなたたちの子どもが見たいわあ」と再三言われてきたこともあり、「これでネチネチ言われなくて済む」とすぐに義両親へ報告すると、とても喜んでくれました。

ホッとしたのもつかの間、私は妊娠初期から、常に何かを口に入れておかないと吐いてしまう、食べつわりになってしまいました。
とにかく何か食べていないと気持ち悪い毎日。体重はどんどん増加し、妊婦検診で食事を摂生するよう指摘されてしまうほどでした。

それでも、なんとか安定期が過ぎたころにようやく食べつわりも治ってきました。
と思っていたら、なんと今度は吐きづわりに悩まされることに…。ベッドとトイレを行き来する毎日でした。

無事に出産!

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そんな壮絶な妊娠期間を経て、予定日の1週間前に無事に元気な男の子を出産。
子どもの顔は、鼻や口の形が夫似。私に似ている所が見当たらないのが少し残念でしたが、愛しいわが子にメロメロでした。

産まれたのがコロナ禍だったので家族との面会はできませんでしたが、テレビ電話でお互いの両親へ赤ちゃんをお披露目することに。私の両親は
「2人の顔を足して割った感じだね」と、私に気遣って言ってくれました。

それから入院最終日、夫が面会に来たときに義両親へ電話を繋ぐことに。
妊娠中、つわりが重い私をとても気遣ってくれた義両親に早くわが子の顔を見てほしくて、朝からソワソワ。

テレビ電話を繋ぎ、挨拶をしようとした途端、義母は目を輝かせこう言ったのです。
「ご無沙汰し…」「〇〇(私の夫)にそっくりやん!!」

義母からの第一声に絶句

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突然言われた私は思わず、
「そ、そうですね。鼻とか口の形が〇〇さんに似てますよね」と、返すことしかできませんでした。

私への労わりの言葉もなく話し始めた義母に、夫も
「お疲れさま、とかないのかよ!」と言ってくれましたが、義母はお構いなしに続けます。

目も耳も全部のパーツが夫そっくりだの、夫の出生体重と同じだの、足の指の形が夫そのものだの…。30分以上は一方的に話していたでしょう。しまいには
「ほんまに、ママに似てるところないなあ!」と笑いながら言われ、我慢して聞いていた私の涙腺も崩壊寸前… 。

「私が命を懸けて産んだ子なのに…」まるで私の子どもではないかのような物言いに怒りと悲しみで震えが止まりませんでした。

その瞬間、今まで黙っていた義父がボソッと言ったのです。
「赤ちゃんの顔なんてこれから変わるよ。ママに似る時もあれば、パパに似る時もやってくる。そういうもんやで」

救われた言葉

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義父の言葉に、義母も少し気まずそうに
「そうやな!やっと孫の顔見れたからちょっとテンション上がって話しすぎたわ!」と、早口で告げ、慌ただしく電話は切られました。

悪気があったわけではないと思いますが、正直、今でも義母のデリカシーのない態度を許すことはできません。でも義父の一言のおかげで、心のモヤモヤはスーッとなくなりました。

慣れない育児でわが子にイライラしたときも、“ママにそのうち似てくる”という言葉を胸に頑張ろうと思えます。 ちなみに、義父の言葉とおり、時間が経った今では子どもの顔は私の幼少期にそっくりです!

(ファンファン福岡公式ライター / kinkuma@)

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