九州国立博物館で2026年4月21日(火)から開催されている特別展「若冲、琳派、京の美術 -きらめきの細見コレクション-」。その開催に合わせ、館内の飲食店「太宰府 いい乃じ」と「Mカフェ」では、展示作品や京の風情をテーマにしたコラボレーションメニューの提供が始まりました。提供期間は4月21日(火)から6月14日(日)まで。鑑賞前後のひとときを、作品世界とリンクした“食”で楽しめます。

江戸と京の風情を味わう「太宰府 いい乃じ」の御膳と甘味
「太宰府 いい乃じ」では、伊藤若冲や琳派が生きた時代背景や京の風情を意識した、食事と甘味のメニューを展開。伝統的な調理法や和の素材を取り入れ、展覧会のテーマと重なる構成です。

(提供:アンドエスティHD)
「はかた地どりの鍬焼き(くわやき)御膳」(税込2,000円)は、江戸時代に農作業の合間に鍬の上で食材を焼いたとされる調理法を再現した一品。福岡のブランド鶏・はかた地どりを、甘辛い特製ダレで焼き上げています。

(提供:アンドエスティHD)
「鴨南蛮そば」(税込1,400円)は、若冲が描いた鶏の躍動感を、力強い鴨の旨みに重ねたメニュー。出汁の味わいとともに、江戸の食文化を意識した構成です。
甘味では、「宇治抹茶アイスの和パフェ」(税込1,200円)が登場。若冲の生誕地である京をイメージし、宇治抹茶の濃厚な風味と彩り豊かな素材を重ねています。
また、琳派の系譜を継ぐ神坂雪佳の作品「金魚玉図」から着想した「金魚鉢ブルーコーラ」(税込880円)も提供。爽やかな見た目に、スパイスの効いた奥行きのある味わいが特徴です。Mカフェでも提供しています。
作品モチーフを現代的に表現する「Mカフェ」のスイーツとドリンク
「Mカフェ」では、展示作品のモチーフをスイーツやドリンクとして表現。写真映えするビジュアルと、鑑賞後の休憩に合う軽やかなメニューがそろいます。

(提供:アンドエスティHD)
「金魚ゼリーパフェ」(税込860円)は、若冲の動植物画や琳派の装飾性をイメージしたグラススイーツ。透き通るゼリーで水面を表現し、金魚のモチーフを浮かべています。
「宇治抹茶グリーンティーラテ」(税込830円)は、宇治抹茶のほろ苦さと生クリームのバランスを意識した一杯。展示鑑賞の合間に、落ち着いた味わいが楽しめます。

(提供:アンドエスティHD)
「金魚鉢ブルーコーラ」(税込880円)もMカフェで提供され、太宰府 いい乃じと共通で楽しめるドリンクとなっています。
特別展「若冲、琳派、京の美術 -きらめきの細見コレクション-」は、前期・後期で一部展示替えを行いながら6月14日(日)まで開催。展示作品の世界観を食で表現した今回のコラボメニューは、館内店舗ならではの企画です。鑑賞体験をより立体的に楽しめそうですね。
太宰府 いい乃じ(九博庭園 足湯茶屋)
住所:福岡県太宰府市石坂4-7-2 九州国立博物館内
電話:092-555-3099
営業時間:11:00~17:00(フードL.O.16:00/ドリンクL.O.16:30)
定休日:月曜日(博物館休館日に準ずる)
URL:https://dazaifu-iinoji.zetton.co.jp/
Mカフェ
住所:福岡県太宰府市石坂4-7-2 九州国立博物館内
電話:092-408-5777
営業時間:10:00~17:00(L.O.16:30)
定休日:月曜日(博物館休館日に準ずる)
URL:https://www.instagram.com/m_cafe_kyuhaku/





