「せめて一口食べたかった…」初キャンプのお礼に“高級和牛”を持参!感謝はしてるけど、お隣さんのまさかの行動にモヤモヤ

キャンプ好きのお隣さんに誘われ、初めてのデイキャンプへ。感謝を込めて奮発した和牛やステーキ肉を持参したものの、楽しみにしていたお肉はほとんど食べられず終了。お世話になった手前、何も言えずにモヤモヤだけが残った体験談です。

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初めてのデイキャンプにワクワク

写真AC

キャンプ好きのお隣さんに「今度一緒にデイキャンプしませんか?」と誘ってもらったとき、わが家は大喜びでした。ですが、うちは完全な初心者…。

キャンプ道具などは何も持っておらず、「テントもイスもBBQコンロも全部うちで用意するから大丈夫!」と言ってもらい、かなりお世話になることに。近くのキャンプ場の予約までしてくれて、本当にありがたい気持ちでいっぱいでした。

せめて食材代くらいは…と思い、「お肉はうちで用意しますね」と提案。せっかくなら喜んでもらいたいと思い、普段はなかなか買わない和牛のステーキ肉や上カルビ、焼き肉用のお肉などを奮発して購入しました。

正直、私自身もかなり楽しみにしていました。

なかなか出てこない“本命のお肉”

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当日、お隣さんは朝から野菜をカットしてきてくれたり、炭の準備をしてくれたりと、とにかく手際が完璧。初心者のわが家は「すごい…!」と感動しっぱなしでした。

焼き始めると、まずは鶏肉やウインナー、野菜などが次々と並びます。子どもたちも喜んで食べていて、雰囲気もとても良い感じ。

「そのうちステーキも焼くのかな」

「そろそろ和牛かな」

そんなふうに思いながら待っていたのですが、一向に焼かれる気配がありません。気づけば子どもたちはお腹いっぱいになり、遊びに行ってしまいました。

そして大人だけになった頃、ようやく焼き始めたのは、持参した中でも一番小さいパックのお肉だけ。
「あれ…?」と思ったものの、流れ的に何も言えません。

楽しみにしていたお肉は結局…

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結局、楽しみにしていた和牛ステーキや上カルビは最後まで登場しませんでした。

片付けの流れになり、お隣さんは「残ったお肉、預かっておくね」と自然とクーラーボックスへ。そのまま持ち帰っていきました。

もちろん、場所の予約から道具の準備、炭の管理まで、ほとんどをやってもらっています。前日から下ごしらえまでしてくれていたことを考えると、「食材くらい当然だよね」と思う気持ちもありました。

むしろ感謝しなければいけない立場なのかもしれません。ですが正直なところ、私はあのお肉を食べたかったんです。
「せめて一口くらい食べたかったな…」
そんな気持ちが、帰宅後もずっと残っていました。

感謝とモヤモヤが同時に残った日

お隣さんに悪気はなかったと思います。むしろ、キャンプ初心者のわが家を気遣って、たくさん準備してくれたのだと思います。だからこそ余計に、こちらも何も言えませんでした。

感謝している気持ちは本当にある。でも、楽しみにしていた和牛を一度も見ることなく終わったことへのモヤモヤも消えない。

「人に任せるって、こういうことなのかな…」
そんな複雑な気持ちが残った、初めてのデイキャンプ体験でした。

(ファンファン福岡公式ライター/tomomicchu)

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※この記事内容は公開日時点での情報です。

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