「親戚からのお祝いは私たちが貰うわね」ご祝儀を持ち去った義両親のあり得ない“独自ルール”に驚愕!

結婚式で思い出すのはどんなことでしょうか?祝福に包まれ、幸せな記憶として心に残っているはずですよね。でも、私が思い出すのは、幸せなはずの1日が一瞬で不安な気持ちになった、義実家のひと言から始まったご祝儀トラブル!夫の頼りなさが露呈したそんなショッキングな記憶です。

目次

挙式までの準備

写真AC

結婚式の準備が進むなか、義実家から
「親戚を10軒、夫婦で招待するように」と話がありました。夫に確認すると
「自分もよく知らない親戚が何軒か含まれている」とのこと。

多少の違和感は覚えつつも、「そういう付き合いもあるのだろう」と言われた通り招待状を送ることにしました。ありがたいことに全員参列していただけるとお返事をいただき、義両親も喜んでいたと夫から聞きました。

当時としては珍しくない「招待客100人超のホテルウエディング」でしたが、ビックリするような金額の見積書に2人して驚愕したのを覚えています。

自分たちの貯金とご祝儀も計算に入れ、何度もプランを練りどうにか納得のいくものができました。新居への引っ越しも終わり、後は結婚式当日を待つばかりとなりました。

結婚式と披露宴は滞りなく

写真AC

式当日、親族や友人に囲まれ、祝福の言葉をもらいながら過ごす時間は、まさに人生で最も幸せなひとときでした。目まぐるしいスケジュールや小さなハプニング、久しぶりに会えた友人たちとの変わらない距離感、あの時の温かさと高揚感は、今でも鮮明に思い出せます。苦労して準備を頑張った甲斐があったとつくづく思いました。

夫から聞かされたひと言でパニックに

写真AC

その幸せな余韻は、思いもよらない形で崩れることになりました。

披露宴がお開きになり、受付で預かっていたご祝儀は、それぞれの両親に渡されていたんです。帰り支度の済んだ私に、夫がぽつり。

「うちの親がさ、親戚からのご祝儀は、今まで親が結婚式に呼ばれて出してきたご祝儀が返ってきたもの。だから、親が持って帰るのが筋だって言って、うちの親戚からのご祝儀は親が持って行ちゃったんだよね」
「でも、友人や会社の人たちの分は受け取ってあるから心配しないで」

一瞬、何を言われたのか理解できませんでした。

「どういうこと?はじめて聞いたんだけど。支払い足りなくなるんじゃない?」

私たちは、いただいたご祝儀を式や披露宴の支払いの一部に充てる前提で準備をしていたので、夫に詰め寄ってしまいました。

もちろん、今まで2人で貯めてきた貯金はこの日の費用にほとんど消えてゆく予定です。それなりの費用が掛かっていましたし、親戚10軒ともご夫婦で参列していただいたので、ご祝儀をあてにしていました。

なので、まさか持って行かれるとは思いもせず、驚きで頭が回りませんでした。
でも、「今まで義両親が招待されてご祝儀を渡していたから、今回夫とは面識がなくても招待状を送るように言われたのか」と、どこか冷静に納得している自分がいました。

夫と義両親との意思の疎通ができていなかったことは否めませんが、素直に持ち帰らせる夫の判断にモヤモヤしてしまいました。

「結婚式の支払いに当てる予定でいるから困る」
その一言が言えない夫が頼りない!義両親の言いなりになる、まさかこんな人だったなんて…。
今後も義実家のいいように言いくるめられてしまうのではないかと不安で頭がいっぱいになってしまいました。

こんな思いはもうたくさん!

その後、式場への支払いはどうにか済ませられました。でも貯金が底をつき、仲人さんへのお礼が用意ができない事態になってしまったのです。

最終的には夫が義両親に事情を説明し、必要な金額を返してもらうことでなんとか収まりましたが、何とも言えない後味の悪さが残りました。

特に問題だったのは、「義両親と事前の共有がなかったこと」です。
もし「親戚からのご祝儀は親のもの」というのであれば、式の予算の段階からそのように考え、混乱も避けられたでしょう。何より私たちの貯金が底をつき、不安な新婚生活を送ることはなかったと思います。

結婚式は大切なイベントだからこそ、気持ちよく終えられる準備をしておきたいものです。

(ファンファン福岡公式ライター/ひとみ)

記事をシェアする

※この記事内容は公開日時点での情報です。

プロフィール

ファンファン福岡編集部のアバター
ファンファン福岡編集部

ファンファン福岡(fanfunfukuoka)は、街ネタやグルメ、コラム、イベント等、地元福岡・博多・天神の情報が満載の街メディア。「福岡の、人が動き、人を動かし、街を動かす」メディアを目指しています。

タグ

フリーワード検索

目次