年末年始の挨拶にぴったり!石村萬盛堂の「祝うてサンド」で笑顔を贈ろう

「何を持って行こう?」と迷いがちな年末年始の手土産。「せっかくなら“おいしい”だけでなく、気持ちまで伝わる手土産を選びたい…」そんな想いに寄り添ってくれるのが、福岡・博多の老舗菓子舗、石村萬盛堂が手がける「祝うてサンド」です。

目次

「祝うてサンド」ってどんなお菓子?

厳選したバターを贅沢に使用したサクサクのクッキー

「祝うてサンド」は、博多の伝統的な掛け声“博多手一本”に由来して生まれた、縁起の良いお菓子。手を打つリズムを思わせるかわいい手形のクッキーで、ほろ苦いキャラメルクリームとキャラメリゼしたくるみをサンドした一品です。キャラメルクリームは焦げすぎないよう、職人が丁寧に火加減を調節。後味はしつこくなく、“博多っ子のようにさっぱり”とした上品な甘さに仕上がっています。

祝うてサンド 4個入/1,080円(税込)

人数やシーンに合わせて選びやすく、年末年始のご挨拶や帰省の手土産、職場へのちょっとした贈り物にもぴったりです。

新しい年の幕開けに「縁起のいいお菓子」を

可愛らしさに、縁起を添えて

「祝うてサンド」は、その名前の通り“お祝い”や“幸せを願う気持ち”を象徴するお菓子。出産祝い、入学・卒業のお祝い、新年のご挨拶など、さまざまな場面で「おめでとう」「これからよろしくね」という気持ちを伝えるのに最適です。見た目の可愛さと味わいのバランスの良さから、受け取った方の笑顔を引き出してくれる、そんな手土産になるはずです。

創業120周年を迎える博多の老舗が届ける味

職人の手仕事で、ひとつずつ丁寧に仕上げています

「祝うてサンド」を手がける石村萬盛堂は、1905年(明治38年)12月に福岡・博多で創業した老舗の和洋菓子店です。創業以来、博多の風土や季節の行事、人々の暮らしと寄り添いながら多くの銘菓を生み出してきました。代表銘菓のひとつ 「鶴乃子」 は、今でも地元の定番土産として愛され続けています。

また、石村萬盛堂は「ホワイトデー」発祥の菓子店としても知られており、日本の洋菓子文化にも大きな影響を与えてきた歴史があります。博多祇園山笠の文化や“博多手一本”といった地元の伝統を大切にしながら、新しいスイーツの提案を続ける姿勢は、長年の信頼と人気の理由のひとつです。

迷ったときに頼れる、笑顔が生まれる手土産

親しい人へのご挨拶や帰省の際のお土産に選べば、場の空気も和やかに。「祝うてサンド」で、ほっと笑顔になるひとときを贈ってみませんか?

祝うてサンド 商品ページ:https://www.ishimura.co.jp/ioutesand/
石村萬盛堂 公式HP:https://www.ishimura.co.jp/

記事をシェアする

※この記事内容は公開日時点での情報です。

プロフィール

ファンファン福岡編集部のアバター
ファンファン福岡編集部

ファンファン福岡(fanfunfukuoka)は、街ネタやグルメ、コラム、イベント等、地元福岡・博多・天神の情報が満載の街メディア。「福岡の、人が動き、人を動かし、街を動かす」メディアを目指しています。

タグ

フリーワード検索

目次