累計発行部数1億冊を超える国民的作家・東野圭吾が描いた、異色のミステリー小説『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』が、ついに映画化（配給：東宝）。『ガリレオ』シリーズで日本中を魅了した、東野圭吾×福山雅治の黄金コンビが再びタッグを組み、スクリーンに新たな衝撃をもたらします。注目の本作は、9月12日（金）より全国公開！
実力派がそろった制作陣による、2025年注目の一本！
巧みな話術とマジックで核心に迫る、ダークヒーロー誕生！
物語の鍵を握るのは、かつてラスベガスで名を馳せた元マジシャン・神尾武史。卓越したマジックと鋭い観察眼を駆使し、事件の真相に迫ります。
演じるのは、俳優・アーティストとして常に第一線を走り続ける福山雅治。静と動を自在に操る演技力で、ミステリアスかつ魅力的な“ダークヒーロー”を体現します。
東野圭吾が本作を執筆したきっかけは、福山の「ダークヒーローを演じてみたい」という言葉だったという逸話も。構想の段階から福山を想定して描かれた主人公・神尾武史が、スクリーンでどのように魅せてくれるのか。期待が膨らみます。
共演は有村架純！福山雅治と初タッグで“新たな名バディ”が！？
事件の発端は、町で起きたある殺人事件。殺されたのは、町の中学校で教師をしていた神尾英一。彼の娘である神尾真世は、父の死の真相を知るため、叔父・武史とバディを組み殺人事件の解決に向けて奔走します。
真世を演じるのは、ドラマや映画で確かな演技力を発揮し続ける有村架純。福山雅治との初共演で、世代を超えたバディ関係をリアルに演じ切ります。
エンタメ業界のトップランナーである二人の化学反応。そして、新たなる名バディが織りなす人間ドラマにも注目を！
ヒットメーカー・田中亮が魅せる極上のエンタメ
メガホンを取るのは、『コンフィデンスマンJP』シリーズや『イチケイのカラス』シリーズで知られる田中亮監督。テンポの良い展開とスタイリッシュな演出に定評があり、本作でもその手腕が存分に発揮されています。
豪華キャスト・監督陣で贈る、2025年注目のエンターテインメント大作！ぜひ劇場へ足を運んでみてくださいね。
ストーリー
かつて観光地として賑わっていた町で起きた、元教師・神尾英一の殺人事件。その娘・真世（有村架純）は、父の死に疑問を抱き、町へと帰郷する。そこへ現れたのは、彼女の叔父である神尾武史（福山雅治）だった。
金にシビアで、息を吐くように嘘をつく元マジシャンの武史。卓越したマジックとメンタリスト級の巧みな人間観察＆誘導尋問を武器に、姪・真世と共に、大切な家族が殺された殺人事件の核心に迫っていく。
教師として多くの教え子から慕われていた英一はなぜ殺されなければならなかったのか。果たして、彼らがたどり着く「真実」とは…！
『ブラック・ショーマン』作品概要
■原作：東野圭吾『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』（光文社文庫刊）
■監督：田中亮（「コンフィデンスマンJP」シリーズ、「イチケイのカラス」シリーズ）
■脚本：橋本夏（「119エマージェンシーコール」「降り積もれ孤独な死よ」）
■出演：福山雅治 有村架純
成田凌 生田絵梨花 木村昴 森永悠希 秋山寛貴（ハナコ） 犬飼貴丈 岡崎紗絵
森崎ウィン 丸山智己 濱田マリ 伊藤淳史 生瀬勝久 仲村トオル
■製作委員会：フジテレビ、アミューズ、東宝、光文社
■配給：東宝
■公開：2025年9月12日（金）
■コピーライト：©2025映画『ブラック・ショーマン』製作委員会
