マレーシア航空が、クアラルンプール(KUL)と福岡(FUK)を結ぶ直行便を2026年9月2日(水)から再開することを発表しました。週5便での運航予定で、福岡は東京、大阪に続く日本で3番目の就航都市となります。2026年の「マレーシア観光年」に合わせた戦略的な路線として、九州と東南アジア、さらに世界各地を結ぶ新たな空のルートが誕生します。
福岡は日本で3都市目、九州の国際アクセスが拡充

今回の福岡=クアラルンプール線は、マレーシア航空のネットワーク拡充の一環として再開されるものです。九州の玄関口である福岡は、伝統文化と現代的な都市機能、食文化が共存する都市として知られています。
本路線の再開により、日本とマレーシア間の移動利便性が向上するだけでなく、観光やビジネス、人的交流のさらなる活性化が期待されます。九州発着の国際線選択肢が広がる点も、地域にとって大きなポイントとなりそうです。
クアラルンプール経由でアジア各地へスムーズに接続
福岡からクアラルンプールへ到着後は、マレーシア国内の主要都市(ペナン、コタキナバル、クチンを含む)をはじめ、ASEAN諸国(バンコク、シンガポール、ジャカルタを含む)や南アジア(ムンバイ、デリーなど)方面への乗り継ぎが可能です。
また、オーストラリアやニュージーランド方面からの乗客にとっても、福岡へのアクセスルートとして機能する点も特徴です。クアラルンプール国際空港をハブとしたネットワークを活かし、九州と世界を結ぶ役割を担います。

(提供:Malaysia Airlines Berhad)
機内サービスとリピーター向け特典も充実
日本発着路線では、受託手荷物35kgまで対応するほか、子ども運賃や幼児運賃の設定、機内食の事前予約など、旅行スタイルに合わせたサービスが用意されています。
機内では、個人のデバイスで楽しめるエンターテインメント「MHstudio」や、一部機材での無料Wi-Fiサービス「MHconnect」を提供。ビジネスクラスでは、マレーシア航空のシグネチャーメニューであるサテーが提供されるほか、USBポートを備えた機材も導入されています。
さらに、対象運賃の利用者向けに次回搭乗時の割引が受けられるリピーター特典や、Enrich会員向けの追加割引も設定されています。
※詳細は公式ホームページを確認してください。
「マレーシア観光年 2026」を見据えた路線展開
2026年は「マレーシア観光年」と位置付けられており、本路線はその取り組みを支える重要な施策のひとつです。国際線利用者向けの「ボーナス・サイド・トリップ(BST)」プログラムを通じて、クアラルンプール以外の都市を組み合わせた旅行プランも提案されています。
また、クアラルンプール国際空港ターミナル1では、姉妹航空会社ファイアフライ(Firefly)への乗り継ぎも可能となり、クラビやセブ島などへのアクセスも広がります。
マレーシア航空 福岡=クアラルンプール直行便 概要
運航開始日:2026年9月2日(水)
運航区間:福岡(FUK)-クアラルンプール(KUL)
運航便数:週5便
航空会社:マレーシア航空
URL:https://www.malaysiaairlines.com/jp/ja/home.html





