福岡県東峰村にある岩屋神社で、毎年2月中旬と10月下旬の数日間だけ姿を見せる「光の道」。2026年は、2月8日(日)~2月15日(日)の夕暮れ時、数分間だけ鳥居の真ん中に夕日が重なる神秘的な光景に出会える時期を迎えます。美しい黄金色の光が参道をまっすぐに照らす姿は、自然と歴史が重なり生まれる特別な瞬間です。
自然と歴史が生む“奇跡の光景”

提供:筑後地区観光協議会
岩屋神社は、欽明天皇8年(547年)に天から降ってきた「宝珠石」(仏教用語で「何でも願いが叶う宝石」)をご神体として祀っている、県内屈指のパワースポット。この神社で見られる「光の道」は、太陽の沈む位置と参道の角度がぴたりと一致した時にだけ現れる現象で、年2回の限られた期間にしか見られません。

提供:筑後地区観光協議会
2月と10月、それぞれ数日間の夕方、岩屋神社の一の鳥居の中央に夕日が重なり、参道へ一直線の光が差し込みます。黄金色の光が鳥居の奥まで延びていく様子は、訪れた人を静かに魅了してくれます。
この自然現象に立ち会える機会は限られていますが、その希少さもまた魅力のひとつ。東峰村ならではの、特別な時間を体験できます。
見学時のポイントや注意事項
岩屋神社周辺は観光地化されていない静かな地域です。そのため、安心して見学できるよう、いくつかの注意点が設けられています。
【駐車場について】
・観光スポット周辺には駐車場がありません。
・指定の「JR筑前岩屋駅奥の駐車場(トイレあり)」を利用してください(光の道までは徒歩約5分)。
・路上駐車や周辺施設・私有地への駐車は禁止されています。
【撮影時のマナー】
・撮影スポットは狭く、混雑することも予想されます。
・三脚使用時は、周囲へ十分配慮し、譲り合って短時間での撮影を。
【その他の注意点】
・係員や案内表示がある場合は、必ず指示に従いましょう。
・周辺は住宅地を含む生活道路です。大声での会話や歩行者の妨げになる行動は避けてください。
自然現象のため、年によって見られる時期にばらつきがあったり、天候などによって見られない場合もありますが、運よく光の道が現れたときの感動はひとしおです。
夕暮れに差し込む一筋の光が生む美しい景色は、写真だけでは伝わらない魅力があります。静かな空気の中で迎える黄金の時間を、ぜひ現地で体験してみてはいかがでしょうか。
岩屋神社「光の道」
時期:
・2月中旬 2月8日(日)~2月15(日)16:00~16:30頃
・10月下旬 10月20日(火)~10月25日(日)15:30~16:00頃
※自然現象のため、見られる日や時間にずれが生じる場合があります。
場所:岩屋神社の一の鳥居(岩屋キャンプ場へ向かう坂の登り口付近)
駐車場:JR筑前岩屋駅奥の駐車場(工事中につきご注意ください。光の道まで徒歩5分程度)
問い合わせ:東峰村役場ふるさと推進課(TEL 0946-72-2312)
URL:https://vill.toho-info.com/10000/10100/fbs-1.html





