佐賀市中心部の老舗百貨店・佐賀玉屋が、創業220周年を迎える節目に大きな一歩を踏み出します。2028〜2029年に開業予定の新本館(百貨店とホテル複合)に向けて、2026年3月から既存館内の大規模アップデート「プレ・リモデル」がスタート。さらに、新本館建設予定地では温泉掘削にも挑戦し、新しい街づくりを進めています。

提供:佐賀玉屋
温泉掘削で新たな街の拠点に!?

提供:佐賀玉屋
2026年1月7日(水)には、新本館の温泉掘削工事に先立つ地鎮祭を実施。湧き出した温泉は、将来のホテルだけでなく百貨店内にも活用される予定で、買い物ついでに“温泉文化”を楽しめる新しい街のスポットが期待されます。
また、建設が始まるまでの期間も、跡地では足湯の設置や大型催事などを実施。何もない場所としてではなく、「今から人が集まり、動き出す場所」として活用されていきます。
3月から“プレ・リモデル”開始
新本館誕生を見据え、既存館を段階的にアップデート。まずは3月から大きく3つの取り組みが進行します。
佐賀発コスメブランド「SUMIHADA」が誕生!
佐賀県は、唐津市や玄海町を中心とする美と健康に関するコスメティック産業を集積させ、自然由来原料の供給地となることを目指す、コスメティック構想を展開しています。そこで佐賀玉屋では、佐賀大学や県と連携して、“地産コスメ”の強化を進めるべく、独自のセレクトコスメブランド「SUMIHADA(スミハダ)」を立ち上げました。南館1階に登場します。
フレグランス専門ショップや、地元インフルエンサーと連動したヨガ・美容鍼灸などの体験イベントも予定されています。
メンズセレクトショップ「HI-FRONT」オープン
南館5階には、日本製アイテムをテーマにしたメンズセレクトショップ「HI-FRONT」がオープン。長く使えるベーシックで質の高いアイテムを中心に、バイヤーが選び抜いた品が揃います。
4月にはデパ地下が生まれ変わる
南館地下の食品フロアは2026年4月からリニューアル。テーマは「ライブ感・シズル感」で、店内加工の寿司や惣菜、ドリンクカウンターなど、立ち寄りたくなる売り場が広がります。さらに、新たにグロサリーストアを導入することで、日常の中で気軽に楽しめる食品が増え、より便利なデパ地下へ進化します。
こだわりとワクワク感のある売り場へ
佐賀玉屋では、館内各所でも専門性を高めた取り組みが進みます。
● 東別館
中央通り沿いの東別館では、酒販コーナーを強化し、話題のスイーツやギフトを月替わりで展開。来店するたびに新しい発見がある売り場を目指します。
● 南館1・2階テラス
四季の行事に合わせたイベントを開催し、人が自然と集まる場所を創出します。
● 南館3・4階 レディースフロア
本物志向のブランド導入に加え、パーソナル診断やオーダーサービスなど“百貨店ならでは”の丁寧な接客を提供します。
今回の取り組みは、単なる改装ではなく、佐賀玉屋が描く未来の百貨店づくりに向けた実証プロジェクト。
2028〜2029年の新本館オープンに向け、佐賀から地方百貨店の新しいモデルを生み出す挑戦が続きます。福岡からのドライブでも立ち寄りやすい佐賀市中心部。新しく動き出した佐賀玉屋の変化を、ひと足早く体験してみてはいかがでしょうか。
佐賀玉屋
住所:佐賀市中の小路2番5号
電話:0952-24-1151(代表)
営業:10:00〜20:00(南館2~7階は18:30まで)
URL:https://www.saga-tamaya.co.jp/pre-remodel/





