子どもが初めて小学校に入学する時、何をいつまでにそろえるべきか気になりますよね。ランドセル購入時にもらえるお得なクーポンに惑わされた私は、2月の入学説明会を待たずに入学準備を始めました。結果、必要ない学用品や学校の規定に合わないものが多く、買い直すことに…。そんな無駄遣いしてしまった私の失敗談です。
まだ買う予定のなかったランドセル

私の入学準備は、ランドセルから始まりました。もともと年明けに買っても間に合うだろうと悠長に構えていた私。初夏になると、子どもの同級生が次々にランドセルを買い始めたので、さすがに焦り始めます。
夏のある日、家族でよく行くショッピングモールでランドセルを下見することにしました。店頭にはピカピカのランドセルがずらり。長男は特に最新のモデルなどに興味はなく、好きな赤色が入っているものなら何でも良いという感覚でした。
赤いラインの入った黒のランドセルを見つけると、 「これにする!」と大きなランドセルを抱え嬉しそうにする長男。まだ入学まで半年以上もあるので、次に来た時に買おうかな、と気楽に構えていたその時でした。
ランドセルに付いていた「学用品割引クーポン」の誘惑
「今成約すると、お得ですよ」ランドセル売り場のスタッフに声をかけられたのです。購入者には学用品割引クーポンがもらえるそうで、スタッフは分厚いクーポンの冊子を見せてきました。
クーポンはショッピングモール内の店舗で使えるお得なもので、子どもの学用品やキッズメガネの他にも、よく行くフードコートの割引なども含まれていました。
「これから買わないといけないものが通常より安く購入できる上に、いつも行くお店も安くなるなんてラッキー!」長男もお気に入りのランドセルが見つかったので、今日買おうと購入を決意しました。クーポンを手にした私は、これで賢く準備できると大喜び。クーポンの使用期限は3月末でしたが、一枚たりとも無駄にしないようにと、早々に入学準備品を買い集めました。
いざ2月の入学説明会へ!

ある程度の学用品を準備した私は、意気揚々と入学説明会へ参加。そこで細かい説明を聞いた私は頭が真っ白になりました。実は、長男の通う小学校は学用品への指定が細かく、買っていたものの半分以上を買いなおすことになったのです。
最初に驚いたのは、防犯ブザーが学校から無料で支給されたことです。性能やデザインに相当悩んで値段の高いものを買ってしまっていました。次に、体操服入れとシューズ入れは、まさかのサイズ指定あり。前もって買っていたものではサイズが小さかったので、ネットで探して購入し直すこととなりました。
筆箱や鉛筆などは、絵柄の付いていない無地のものを選ぶようにとのことでした。何も知らなかった私は、子どもの好きなキャラクターで揃えていましたが、これも全て買い替えです。
学用品の準備は入学説明会を待て!
冷静に考えると、2月の入学説明会から入学式までは1カ月以上の期間があります。急いで買い集める必要はなかったのかもしれません。初めての小学校入学は、誰でも分からないことばかり。そんな保護者のための入学説明会なので、慌てず2月まで待つべきでした。
ただでさえ出費がかさむ入学準備。お得なクーポンに目がくらみ、余計な買い物をしてしまった私の失敗談です。
(ファンファン福岡公式ライター/kotone)





