
映画には、人の心を動かし、笑顔や勇気を生み出す力があります。ディズニーは100年以上にわたり、物語を通して世界中に夢と希望を届けてきました。その力を、映画館に足を運ぶことが難しいこどもたちにも届けたい――そんな想いから生まれたのが、病院内で行う特別上映イベント「ディズニー・ムービー・モーメンツ」です。この取り組みは、こども病院支援の一環として2024年8月にスタートしました。
業界でも前例の少ない「劇場公開中作品」の院内上映
「ディズニー・ムービー・モーメンツ」の最大の特徴は、劇場公開中の最新映画を病院内で上映すること。映画は本来、映画館で楽しむものというイメージがありますが、本取り組みでは公開から間もないタイミングでの院内上映を実現。映画業界でもほとんど前例のない、特別な試みとして注目されています。
闘病中のこどもたちは、感染症のリスクなどから、映画館へ足を運ぶ機会がどうしても限られてしまいます。そこで、ディズニーが病院に出向き、院内のプレイルームや会議室に設置されたモニターで、看護師や保育士が同席する環境のもと、安心して最新映画を鑑賞できる時間を届けています。こどもたちだけでなく家族も一緒に参加できるため、入院生活の中にかけがえのない時間が生まれています。
クリスマスに届けられた特別な映画体験

3回目となる今回は、九州では初開催。クリスマス当日に福岡市立こども病院で実施され、世界的ヒットを記録している『ズートピア2』が、病棟内プレイルームで上映されました。
会場には、赤ちゃんから19歳までのこどもたちとその家族、計52名が参加。『ズートピア2』のキャラクターのぬいぐるみやパネルで飾られた空間には、上映前からワクワクした空気が広がっていました。映画が始まると、こどもたちは一気に物語の世界へ。スクリーンを見つめる表情からは、真剣さと楽しさが伝わってきました。
「入院中に、こんな時間が過ごせるなんて」
上映後、こどもたちからは「入院中の病院でまさか映画が観られると思っていなかったのでとても嬉しかった」「映画から勇気をもらえた」と、喜びに満ちた声が。
6か月の赤ちゃんと参加したお母さんは、「こどもと一緒に観る初めての映画体験になりました。映画のストーリーにもウルッとしましたし、なにより入院中に子どもと一緒に観られたのが本当に嬉しかったです。」と、あたたかな想いを語ってくれました。
また、保育士の藤野明日翔さんは、「注射や検査などこどもたちには辛いことも多い中、『ズートピア 2』を観られることを楽しみに頑張っていました。長期で入院しているお子さんが多いので素敵なクリスマスプレゼントになったのではないかと思います。素敵な上映会でした。」と、こどもたちの様子を振り返りながら、笑顔を見せました。
物語の力で生まれる笑顔を、これからも。ディズニーだからできる支援
ディズニーの物語には、希望や勇気、そして前向きな気持ちを届けてくれる力があります。映画を観るひとときが、「こんな楽しいことがあるから、もう少し頑張ってみよう」と思えるきっかけになることも。そんな瞬間を病院の中で生み出しているのが、「ディズニー・ムービー・モーメンツ」です。
映画がもたらす感動やぬくもりを、より多くのこどもたちとその家族へ。ディズニーはこれからも、物語の力で笑顔と希望を届け続けていきます。
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社:https://www.disney.co.jp/





