誰もがうらやむ仲良し家族だったママ友が関西旅行をきっかけにW不倫…待っていた結末とは

長女が幼稚園に入ったことをきっかけに、親友と呼べるほど仲良くなったママ友がいます。彼女は夫婦で学校行事に参加し、休日は家族旅行を楽しむなど、誰もがうらやむ“理想の家庭”そのものでした。けれど、旅行先でのある出会いをきっかけに、彼女への信用が一気に崩れていったのです。

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誰もがうらやむほど仲の良い家族

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ママ友のA子ちゃんは、旦那と子ども2人の4人家族です。A子ちゃんと旦那さんは高校生の頃に交際を始めそのまま結婚しました。

子どもたちの学校行事には夫婦で参加し、パパは一眼レフカメラを抱え登場していました。子どもたちが中学生になると、部活動の大会にも夫婦そろって応援に来て、パパはビデオ、ママは写真担当。役割分担も自然で、仲の良さが伝わってくるほどでした。

休日には家族で出かけ、連休には家族旅行に行くことも多くありました。夫婦喧嘩の話を聞くことはあっても、それも含め家族仲の良さが伝わる家庭でした。

大阪旅行での思いがけない出会い

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私とA子ちゃんは、これまで何度も一緒に旅行をしてきました。そんな中、次は関西へ行こうという話になり計画を立てたのです。

旅行1日目の夜、ご当地メニューが豊富なお店で食事をしたのですが、そこで3人組の男性に声をかけられました。その人たちはノリもよく、いかにも関西人らしい明るい人たちでした。D君はA子ちゃんを気に入ったようで、積極的に話しかけていました。

私は、Y君に「またこっちに来ることがあったら飲もうや」と言われ特に深く考えずLINEを交換しました。A子ちゃんもD君から連絡先を聞かれたようですが、教えなかったと後から聞きました。

旅行から戻り数日後、Y君から「D君がA子ちゃんと連絡取りたいんやて」とLINEが来ました。A子ちゃんに「こんなLINEが来たけど、無理って言っとく」と言うと、「教えてもいいよ」と言いました。

私たちは関東に住んでいて、関西に住む彼らとは簡単に会える距離ではなく、まさかこの出会いが、その後も続く関係になるとは思っていませんでした。A子ちゃんもD君もそれぞれ家庭を持つ身です。それでもこの出来事をきっかけに、2人の遠距離W不倫が始まってしまったのです。

感じ始めた不信感

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しばらくして私は、少しずつA子ちゃんに不信感を抱くようになりました。私がA子ちゃんへの信用を失ったのは、不倫したことが原因ではなく、不倫にのめり込むことで周りが見えなくなってしまったことが、何よりつらかったのです。

A子ちゃんとD君は「お互いの家庭は壊さない」という考えが一致し、一気に親密になったのです。D君と会う時、家族には私と旅行へ行くと嘘をつき会うようになっていました。私と会う時も、D君と電話しながら来て、そのまま話し続けるなど、だんだんと私への配慮もなくなっていくのを感じました。

そんな状態が続いていたある日、些細な話から突然、D君をかばうために私に対して強い口調で怒りをぶつけてきたことがありました。ショックと理不尽を感じながらも私はA子ちゃんの怒りを黙って受け止めました。その後も、家庭や子どもよりもD君を優先に考えるような言動、行動がたびたび見られ、私は徐々にA子ちゃんと距離を置くようになってしまいました。

そんな私の気持ちの変化に気づき、わだかまりを解きたいと言われ話し合いをしましたが、A子ちゃんに対する信用が以前のように戻ることはなく、今ではほとんど連絡を取る事がなくなりました。

誰かを強く想う気持ちは決して悪いものではありませんが、その想いに夢中になるあまり周りが見えなくなってしまうと、自分にとって必要な人を失ってしまうことにもなるのだという教訓になりました。

(ファンファン福岡公式ライター/NaoPico)

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