今年も残りわずか、忘・新年会シーズンの真っただ中です。今回、アサヒビールを提供する福岡市内の飲食店や来店者の「やっぱりうまい!」の声と笑顔を紹介します。今年の振り返り、新年の取り組みや抱負も聞きました。
ここでは「天下の焼鳥 信長本家 筑紫口店」(福岡市博多区)を紹介します。
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勤め帰りに手頃に飲める店として

「勤め帰りにビールを飲みながら手頃な価格で楽しめる店を」と62年続けてきました。塩を基本にした博多の焼き鳥、先代が考案したオリジナルの酢だれキャベツはビールとぴったり。

周辺の会社の方をはじめ、福岡に帰省する度に顔を見せてくれる常連さんもいて、ありがたいかぎりです。スーパードライの生、アサヒ生ビール(マルエフ)の瓶を提供していて、マルエフを目当てに来られるお客さまも増えました。
種類豊富なセットメニューを

最近の物価上昇や人手不足などで厳しい環境ではありますが、皆さんの身近な存在の店でいたいので値上げをせずに頑張っています。新しい年は、種類豊かな焼き鳥を味わってもらえるようにセットメニューのバリエーションを増やしたいと考えているところです。

新年の営業は1月5日(月)の仕事始めの日から。お勤め帰りにぜひ立ち寄ってください。来年もいい年にしましょう!
天下の焼鳥 信長本家 筑紫口店
住所:福岡市博多区博多駅中央街45
電話:092-413-7231
※2025年12月28日掲載
