福岡県大野城市には、観光地として有名なわけではないけれど、ふと足を止めたくなるような景色があります。今回は、市民にはおなじみでも、市外では意外と知られていない、大野城市ならではの“絵になるスポット”を3つご紹介します。
【仲畑中央公園】飛行機と空を間近に感じる“飛行機公園”

福岡空港のすぐ近くにある「仲畑中央公園」(大野城市仲畑2丁目)は、地元では「飛行機公園」の愛称で親しまれている公園です。

飛行機公園と呼ばれる理由のひとつが、公園の上空が飛行機の航路になっていること。
福岡空港に着陸する機体が頭上を間近に感じることができるのは、この公園ならでは。エンジン音が近づくたび、思わず空を見上げてしまいます。

もうひとつの理由は、空港をイメージした個性的な遊具が並んでいること。管制塔を連想させる展望台や、飛行機の形をした遊具など、乗り物好きの子どもにはうれしいユニークな形です。
なかでも人気なのが、“管制塔”からスタートするローラー滑り台。塔の周りをぐるりと囲むように設置されており、遊びながらも写真を撮りたくなる構図がたくさん。
飛行機好きはもちろん、親子でのお出かけにぴったりな公園です。
【西鉄春日原駅前】どこか懐かしい商店街に、個性豊かな店が点在

西鉄天神大牟田線「春日原」駅東口から徒歩約2分。大型商業施設のイオン大野城ショッピングセンターのすぐそばに、昔ながらの商店と個性的な個人店が混ざり合う通りが続いています。

青果店や鮮魚店といった老舗に加え、ベトナムのバインミー専門店やコーヒーショップ、唐揚げと弁当の店、焼き鳥居酒屋など、ジャンルも雰囲気もさまざま。10代から年配の人まで、それぞれ楽しめるお店が並び、大野城市の「地元感」を味わえるエリアです。

この商店街エリアには、ちょっとユニークな通りも。大野城イオン側から、写真の商店街の通りを見ると、実は右側が大野城市、左側が春日市となっているんです。通りの真ん中あたりに市の境目があり、2つの市の商店が向かい合っている形となっています。向かい合うように位置する両市の商店会や地域の団体が協力し合って、地域一帯でイベントを開催することもあるそう。
夕方になると、店の赤ちょうちんや看板に明かりが灯り、買い物帰りの人や仕事終わりの人が行き交い、どこか懐かしい雰囲気が漂います。
【大野城総合公園(まどかパーク)】街と自然を見渡せる、市民のスポーツと憩いの場

「大野城総合公園(まどかパーク)」は、スポーツと自然の両方を楽しめる、市民に親しまれている総合公園です。
園内には体育館や多目的グラウンド、市民球場、テニスコートなどが整い、日常の運動から大会まで幅広く利用されています。
そんなスポーツの拠点としての一面に加えて、実は“隠れ絶景スポット”として知られているのが、園内の高台にある展望エリアです。
山の麓に位置しているため、視界が開けており、陸上グラウンドや大野城市と近隣市の町並みを一望できます。

夕方から夜にかけては、空の色がゆっくりと変わりゆく夕景や、きらびやかに輝く夜景が眼下に広がります。散歩や運動のあと、ふと足を止めて景色を眺める—。そんな何気ないひとときが心に残る場所です。
都市と自然を選んだ、大野城の魅力
今回ご紹介したスポットはいずれも、観光のためにつくられた場所ではありません。暮らしの中で自然と足が向き、いつの間にかお気に入りになっている—。そんな風景が、大野城市には点在しています。
大野城市の魅力的なスポットや子育て情報は、シティプロモーションサイト「わたしが選んだ、大野城。」でも詳しく紹介されています。ぜひこちらもチェックしてみてください。
提供:大野城市

