大分県日田市大山町の「梅酒蔵おおやま」で、12月6日(土)より『進撃の巨人』仕様の梅酒(梅シロップ)づくり体験が始まります。原作者・諫山創氏の故郷で育った梅を使い、作品ゆかりの地ならではの特別なコラボが実現しました。
『進撃の巨人』と梅酒文化のつながりとは?

大分県日田市大山町は、『進撃の巨人』原作者・諫山創氏の実家でも梅農家が営まれている、作品とゆかりのある地。この地域で長年梅酒づくりを続ける梅酒蔵おおやまを運営するおおやま夢工房が、「故郷をもっと盛り上げたい」という想いから、作品の世界観と地域のものづくり文化が結びつけ、今回のコラボ体験が誕生しました。
この企画は、12月6日(土)〜2026年3月1日(日)に日田市内で開催される大型イベント「進撃の日田フェスタ」にあわせてスタートする特別企画でもあります。フェスタ期間中は、声優キャストによるステージイベント、リアル宝探し、特別展示、コラボカフェなど、作品の世界を“街全体で”楽しめる多彩な催しが展開予定されています。
“作品の世界観×日田の自然” コラボ仕様をチェック

体験で仕込んだ梅酒(Mサイズ420ml)は、梅をモチーフに『進撃の巨人』キャラクターが描かれたオリジナルデザイン箱に入れて持ち帰ることができます。

さらに、主要キャラクターが描かれた日田杉製の特製台座付き。熟成期間中は飾って楽しめる“体験型の記念品”として、ファン心をくすぐる仕上がりです。
約30分で仕込み完了! 梅酒・梅シロップづくり体験
地元産の南高梅や鶯宿梅、氷砂糖、アルコールを使い、実際に手を動かして仕込みを体験。約30分で自分だけの梅酒が完成します。仕込んだ梅酒は約1年間熟成させ、味の変化を楽しむことができます。お酒が苦手な方や子どもでも楽しめる「梅シロップづくり」もあります。
ミカサマーク入り“特別デザイン”

デザイン箱には、諫山氏が「故郷への恩返し」を込めて新たに描き下ろした「ミカサマーク」のシールを貼付。このマーク入り商品の売上の一部は、大山町でまちおこし活動を行う団体へ寄付されます。
『進撃の巨人』仕様 梅酒(梅シロップ)づくり体験
概要:オリジナルMy梅酒/特製デザイン箱/日田杉台座付き
開始日:2025年12月6日(土)
開催時間:14:00~、15:00~(各回6名限定・2部制)
会場:梅酒蔵おおやま(大分県日田市大山町)
料金:梅酒づくり4,500円(税込)、梅シロップ4,300円(税込)
参加方法:前日までの事前予約制(店頭または電話)
URL:https://www.umehibiki.jp/umesyugura/





