鉄道好きもビール好きも注目!「ことこと列車と油須原駅」デザインのヱビスが10月7日発売

秋の夜長にぴったりな、ちょっと特別なビールが登場します。10月7日(火)、九州でゆめタウンやゆめマート、サニーなどを展開するイズミ(広島市)グループの店舗で新たな「ヱビスオリジナルデザイン缶」が発売されます。その名は「ことこと列車と油須原駅」。鉄道ファンも、地元愛あふれる人も、そしてもちろんビール好きも見逃せない一本になっています。

「ことこと列車と油須原駅」デザインのヱビスビール
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地域の魅力を缶に込めて

このオリジナル缶は、サッポロビール(東京)とイズミのコラボ企画の第8弾。毎回、地域にちなんだテーマでデザインされていて、今回は平成筑豊鉄道(福岡県)の観光列車「ことこと列車」と、レトロな木造駅舎が印象的な「油須原駅」がモチーフになっています。

デザインを手がけたのは、広島県を拠点に活動する画家・田中佐知男さん。田中さんが描く風景は、どこか懐かしく、優しい色使いが特徴。缶に描かれた「ことこと列車」は、のんびりと走る姿が印象的で、まるで旅の途中に出会った風景をそのまま閉じ込めたような仕上がりです。

さらにうれしいのは、このヱビスビール、発売後には「ことこと列車」の車内でも提供される予定とのこと。列車に揺られ、沿線の風景を眺めつつ、特別なデザイン缶のヱビスを味わう…。そんなぜいたくな時間、想像するだけでワクワクしませんか?

描いたのは広島県に拠点を置く画家の田中佐知男さん

商品ラインナップは3種類

今回のオリジナル缶は、3タイプで販売されます。
・350ml缶 6缶パック(オープン価格)
・ケース販売(オープン価格)
・ヱビスビール 12本セット(ギフト用)(オープン価格)

価格は通常のヱビスビールと同じなので、特別なデザイン缶でも気軽に手に取れるのがうれしいポイント。ギフトにもぴったりですし、自分へのご褒美にもおすすめです。「ことこと列車と油須原駅」デザイン缶は、そんな想いが詰まった一本。地元の魅力を再発見したり、旅の気分を味わったり、誰かと語らうきっかけになったり。この秋、あなたの時間にそっと寄り添ってくれるはずです。

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