福岡・中洲で1946年の創業以来、地域に親しまれてきた映画館「大洋映画劇場」。老朽化のため2024年3月末に一度は幕を閉じたこの劇場が、ミニシアターとしての再開を目指し、クラウドファンディングに挑戦しています。
目次
1946年創業の老舗映画館「大洋映画劇場」
提供:大洋映画劇場
「大洋映画劇場」は終戦の混乱と物資不足の中にあった1946年(昭和21年)、「敗戦で荒んだ生活を送っている博多の人たちの笑顔がみたい」という創業者の思いから誕生しました。
“映画”という夢を映し出すことで人々の心を癒やしてきた劇場でしたが、老朽化のため2024年3月末で惜しまれつつ閉館していました。
デジタルで何でも手軽に見られる時代だからこそ、映画の世界に深く没頭し、心が救われ、懐かしさを分かち合える場所を守りたいという思いから、今回のミニシアターとしての再開プロジェクトが立ち上がったといいます。
支援金は劇場座席の導入費用に
提供:大洋映画劇場
提供:大洋映画劇場
今回の「クラウドファンディング」は、再開を待ち望むファンや、これからの福岡の映画文化を共に盛り上げていく人たちと一緒に新しい劇場を創り上げる参加型のプロジェクト。
集まった支援金は、主に劇場座席の導入費用に充てられる予定だそうです。
支援者向けには、ステッカーやTシャツなどのオリジナルグッズもリターンとして用意されています。
2027年春に新しくミニシアターとして生まれ変わった劇場でスクリーンを囲み、支援した人たちと再会できる日を目指しています。
「大洋映画劇場」復活プロジェクト
期間:2026年8月21日(金)〜2026年12月18日(金)
オープン予定:2027年春
URL:https://motion-gallery.net/projects/taiyo-eigagekijyo
あわせて読みたい
映画+グルメ+お買い物!博多駅直結「T・ジョイ博多」でGWは映画三昧♪ドルビーシネマの没入感がすごい
博多駅直結でアクセス抜群の「T・ジョイ博多」は、全9スクリーンを備え、話題作から注目作まで充実のラインアップ。迫力と臨場感に包まれるドルビーシネマで、映画の世界にどっぷり没入できます。鑑賞後はそのまま駅ナカや周辺へも立ち寄れるのが博多ならでは。GWのひとときは、気軽に楽しめる映画体験を満喫してみませんか。
あわせて読みたい
【ちいかわ映画化】初の劇場版『人魚の島のひみつ』7月24日公開! ファン待望の「セイレーン編」がスク…
ファンファン福岡編集長が気になったことを何でも取材!ジャンルにとらわれることなく、幅広いテーマで現場から発信していきます。今回は映画化で話題の「ちいかわ」に迫ります!
あわせて読みたい
映画の感動をもう一度!【オオムタアツシの青春】大牟田ロケ地めぐり〈前編〉
映画「オオムタアツシの青春」の上映がロケ地となった大牟田市で続いています。映画を観た後に実際に撮影が行われた場所を巡ってストーリーの世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。今回は印象に残った6箇所を、前後編の2回に分けて紹介します。
あわせて読みたい
【10/3開催】スペイン人ギタリストのエミリオ・マジャが来福!大名・ティエンポホールで本格「フラメン…
2026年10月3日(土)、福岡市中央区大名の「TIEMPO HALL(ティエンポホール)」にて、スペイン出身のフラメンコギタリスト、エミリオ・マジャ氏を迎えたフラメンコライブ「Flamenco LIVE Encuentros flamencos」が開催されます。スペインのタブラオ(※)で共演を果たしたダンサー陣や、福岡出身のフラメンコシンガーが集結し、本場の情熱あふれるステージを披露します。
(※)フラメンコのライブを鑑賞できるレストラン・バー
あわせて読みたい
【体験ルポ】サウナの聖地が熊本から福岡へ!五感を巡らす究極の癒やし「湯らっくすAMBIENT福岡今泉」 8…
「サウナの聖地」として知られる熊本市の湯らっくすが、ついに福岡に上陸します。2026年8月28日(金)、福岡市中央区今泉2丁目にオープンする「湯らっくす AMBIENT 福岡…