「ただの紙になるよ!」祖母への誕生日プレゼント“お手伝い券”のシビアな使用条件に一家大爆笑

実家に親戚が集まり、祖母の誕生日を祝っていたときのこと。中学生の姪っ子たちがプレゼントしていたのは、心のこもった手作りの「お手伝い券」でした。感動のあまり場が和んだのも束の間―その内容と“意外すぎる条件”に、大人たちはお腹を抱えて笑うことになるのです。

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姪っ子から祖母へ渡された感動のプレゼント

写真AC

私の実家では、両親と同居している姪っ子たちがいつも賑やかに過ごしています。先日、母の誕生日を祝うために親戚一同が集まる中、中学生の姪っ子たちが「ばぁば、これプレゼント!」と手作りの封筒を差し出しました。

中に入っていたのは、色鉛筆でカラフルに彩られた手作りの「お手伝い券」。母は
「まあ、嬉しい!ありがとうね」と目を細め、その場が一気にほっこりした雰囲気に包まれました。

感動から一転!?独特すぎるお手伝い内容

母が
「どんなことしてくれるのかな?」とワクワクしながら1枚ずつめくっていくと、定番の「肩たたき券」や「お風呂洗います券」に混じって、「1日ばぁばを褒め続ける券」「静かにしとくよ券」「ばぁば1日王様券」と個性的な券が次々と登場。

一方で「相談のるよ券」や「お風呂にすぐ入るよ券」など頼もしい内容も混ざっていて、母も
「お風呂にすぐ入ってくれるのは助かるわ!」と笑顔でうなずいていました。

シビアすぎる有効期限に大爆笑!

写真AC

しかし、本当の衝撃はここからでした。券をよーく確認してみると、ほぼすべてにしっかりと使用期限が記されていたのです。 「肩たたき券」と「お風呂洗います券」は来年まで。「1日ばぁばを褒め続ける券」「1日言うことを聞く券」「1日王様になれる券」と「1日シリーズ」が3枚も登場したものの、どれも使用期限は「1回のみ」という設定に驚きを隠せません。

さらに「おつかい行くよ券」の使用条件をよく見ると、そこには「暇な時限定」の文字が!母がお願いしたい時ではなく、あくまで姪っ子の都合が優先という斬新なルールです。「ばぁばが困っている時じゃなくて、自分が暇な時なんだね!」と思わず笑ってしまいました。まるで実在するクーポンのような仕上がりで、きっちり期限が設けられていたのです。

「ちょっと見て、これ全部期限付きやん!」と私が確認すると、母も
「ほんとだ!全部しっかり期限が書いてある!」と目を丸くして笑い出しました。母が
「期限を過ぎたらどうなるの?」と聞くと、姪っ子たちは至って真面目な顔で
「もちろんただの紙になるよ!期限内に使ってね!」と堂々と返答。姪っ子たちのちゃっかり具合が面白すぎて、お腹が痛くなるほど笑い転げた最高に愉快な時間でした。

子どもらしい発想にほっこり!

写真AC

「これは早く使わなきゃ損よ!」と母が目を輝かせ、さっそく姪っ子に「じゃあ今日、肩たたきお願いしようかな」と声をかけていました。姪っ子は「いいよー!」と元気よく返事をしつつ、しっかり券を受け取って確保。  契約成立とばかりに券を回収する姿は、まるで小さな実業家のようで、また笑いが止まらなくなりました。

シビアな条件をつけた姪っ子たちのユーモアと、それを笑い飛ばす母の姿に、実家がいつも以上に明るくなった誕生日でした。これからも日常の何気ないやり取りを大切にしながら、家族みんなで笑い合える時間を過ごしていきたいと思います。

(ファンファン福岡公式ライター/ひなたママ)

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