福岡市早良区に3月17日、「福岡プリンスホテル ももち浜」が開業しました。地上20階建て、全229室がオーシャンビューで博多湾を一望できるロケーションが最大の特長。「プリンスホテル」としては福岡市初進出です。地元の人こそ楽しめるホテルの魅力に迫ります。
博多湾一望〝非日常〟の美食

4階のレストラン「YOCATERRACE(ヨカテラス)」は、朝食から夜のバータイムまで一日中利用できるオールデイダイニング。ガラス張りの大窓からは博多湾を一望でき、宿泊しなくても、食事を楽しめる新スポットです。

注目は、水盤に囲まれたテラス席。時間帯によって表情が変わる、まるで海と一体化したような非日常空間で美食を味わえます。

ディナーのコースは、ジューシーさと香ばしさが楽しい「鴨とピスタチオのロースト」、口溶けがよくほろほろ食感の「福岡県産鰆のコンフィ」など全7品のコースが基本。アラカルト(単品)もそろい、さまざまな場面で利用できます。
朝食は、卵料理を中心にメインを4品から選ぶハーフブッフェで、心地よく一日のスタートが切れそう。ランチもパスタ、魚、肉料理のメイン7品から一品を選ぶハーフブッフェになっています。

17階以上のクラブフロア宿泊者専用の「クラブラウンジ」(20階)は福岡市内最大級の広さを誇り、落ち着いた空間で軽食や飲み物を楽しめます。プリンスホテルの「食」に共通しているのは、シェフたちの確かな腕で九州産の新鮮食材の魅力を存分に引き出したおもてなしです。

「素材の良さを引き出した料理を提供します。地元の方々に喜ばれるレストランを目指し、記念日やお祝いなどさまざまなシーンで利用いただけます」と、鹿谷智治料理長。
アートが共鳴する館内の造形美

1階ロビーでひときわ目を引くのは、博多人形師の中村弘峰氏が手がけた壁画「Prince of the Ocean」。

縦4メートル、横12メートルの大作で、一つ一つのレリーフがパーツとなり全体で〝海の王子〟を形づくっています。

館内で共通しているのは、「つなぐ」という意味が込められたアーチ状の内装デザイン。ロビーやレストラン、廊下にもアーチがあり、高級感を演出しつつ、丸みを帯びたフォルムがモダンな印象を与えます。

ほかにも、各フロアにはアート作品が散りばめられています。
癒やしの全室オーシャンビュー

229室ある客室は、全室オーシャンビューのぜいたくな空間。5~16階のスタンダードフロア(189室)は平均32㎡の広々とした設計で、リラックスして滞在を楽しめます。

より上質なホテルライフを過ごせる17~20階は「クラブフロア」と命名され、ガラス張りのビューバスや、開放感あふれるバルコニーを備えた客室があり、玄界灘や福岡市内の夜景を望むラグジュアリーな体験ができます。

総支配人のコメント

「訪れたすべての方がエネルギーをチャージできる存在でありたい。リゾートと文化が融合した空間で、地域と共に根付くホテルとして成長していきます」と、曽里智恵美総支配人。

福岡プリンスホテル ももち浜
住所:福岡市早良区百道浜2-3-23
電話:092-400-1806
URL:https://www.princehotels.co.jp/momochihama/
※2026年3月27日号掲載





