【ホテル日航福岡】6年ぶりに復活! 若手シェフが挑む創造力あふれる料理コンペが開催 〜編集長が行く〜

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ホテル日航の料理人が渾身の一皿で真剣勝負

ホテル日航福岡(福岡市)で、若手・中堅が調理の腕を競う料理コンクールが開かれました。29回目を数える大会ですが、コロナ禍の中断をへて6年ぶりの開催。最高賞に選ばれると実際にメニュー化されるとあって9人の料理人が真剣勝負で挑みました。

9人の所属は洋食、和食、中華、製菓など多様。「パン」をテーマにレシピを考案し、昨年秋から試行錯誤を重ねてきたといいます。パンだけでなく、パン粉を使った料理や蒸しパン、揚げパンなどでもOK。私は特別審査員の1人として評価に加わりました。

最高賞の社長賞に輝いた原田響さんのメニュー(アレンジ前)

古代エジプト発祥とされる世界最古のパン、蒸しパンの台湾式バーガーなど、工夫が凝らされた9品が次々と提供されていきます。どれもみずみずしい発想力で、時間をかけて新しい表現を模索してきた努力が一皿に込められていました。

経験年数3年目で頂点に立った原田響さん

最高賞は、洋食調理課の原田響さん(23)。甘じょっぱく温かいフレンチトーストのような「パンペルデュ・サレ」に鴨(かも)やサーモンを添えた一品。香り、食感、温度差を楽しめるのが高く評価されました。「味の対比を楽しめる中に、一体感も出せたので良かった」と振り返りました。

2位の小田拓馬さんが考案したスイーツ

2位は、パンケーキとドーナツを合体させた製菓調理課の小田拓馬さん(32)で、パンを和食に取り入れた和食調理課の松枝幸宣さん(39)が3位。

原田さんのメニューはアレンジされ、ホテル1階の「ティー&カクテルラウンジ」で実際に提供されました。次回はどんな一皿が生まれるのか、今から楽しみです。

ホテル日航福岡 ティー&カクテルラウンジ

住所:福岡市博多区博多駅前2-18-25
   ホテル日航福岡 1階
電話:092-482-1167
URL:https://www.hotelnikko-fukuoka.com/restaurant/tea/
※2026年3月27日号掲載

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