船の修繕などを手掛ける「佐世保重工業(SSK)」(長崎県佐世保市)は、創立80周年を記念した工場見学会を2月22日(日)に開催します。入場無料・事前申し込み不要で自由入場。目玉は最新鋭の豪華客船「飛鳥III」をドック底から見学できること。さらに海上自衛隊の補給艦「おうみ」の外観見学もあり、普段は立ち入れない造船所の“現場”を体感できます。
目玉は豪華客船「飛鳥III」の見学

(提供:佐世保重工業)
最大の見どころは、第3ドックでの客船「飛鳥III」見学。外観はもちろん、渠底(ドックの底)から船底を見上げるように見学できるのがポイントです(※乗船不可)。“船の下に入れる”体験は、造船所公開ならではの迫力が味わえます。
補給艦「おうみ」の外観見学も
第4ドックでは入渠(にゅうきょ)中の海上自衛隊の補給艦「おうみ」を見学できます(※乗艦不可)。艦艇ならではのディテールやスケール感に触れられる貴重な機会です。
工場の“熱と迫力”を体感!鍛造工場の実演

(提供:佐世保重工業)
鍛造工場では、約1300℃の灼熱鉄塊(インゴット)の出炉や、大型鍛造プレスの実演を実施。時間は9:30/10:30/11:30/13:00/14:00の計5回を予定しています。

(提供:佐世保重工業)
また機械工場では、舶用ディーゼルエンジン向けのクランク軸など船用の鍛鋼品を展示。加えて、国登録有形文化財にもなっている、大正時代に造られた大型クレーン(250トンのクレーン)も見学できます。第5ドックでは、ドックへの注水の様子も見学できます。

(提供:佐世保重工業)
体験・展示・ステージ・グルメも充実

(提供:佐世保重工業)
家族で楽しめる体験も充実。チェーンブロック作業体験、ギアポンプ解体体験、信号灯による交信体験ができるコーナーがあるほか、佐世保海軍工廠の秘蔵図面展示もあります。
さらに、大型クレーン疑似操作体験、高所作業車乗車の体験、溶接体験は事前申込制(2/9 10:00~2/19 正午)で楽しめます。
東エリアのメインステージでは、地元吹奏楽部や団地太鼓の演奏も予定。会場内にはキッチンカー、休憩エリア、記念グッズ販売なども用意されます。
アクセスは無料シャトルバスで
一般来場者用の駐車場はありません。公共交通機関または佐世保駅そばから出発する無料シャトルバスを利用しましょう。
無料シャトルバス(佐世保駅みなと口 ⇔ SSK構内)
乗り場:佐世保駅みなと口(海側)港湾部駐車場内バス停
運行時間:9:00発から順次発車
最終便:(駅発)13:50/(SSK発)15:15
造船所内は危険箇所もあるため、公式サイトの注意事項を確認し、ルールを守って安全に見学しましょう。
佐世保重工業 創立80周年記念 工場見学会
日時:2026年2月22日(日)9:00~15:00
場所:佐世保重工業(長崎県佐世保市立神町1番地)
入場料:無料(事前申し込み不要、自由入場)
※荒天時:中止の場合あり(当日7:00に公式HPで告知)
問い合わせ:佐世保重工業株式会社 経営業務部(TEL:0956-25-9111)
URL:https://www.ssk-sasebo.co.jp/





