【立てないほどの腰痛】娘のワンオペ看病で見過ごしていた体の異変…激痛の末に判明した、まさかの病気

ワンオペ育児で一番大変なこと。それは、自分の体調不良。今回は、一人で娘を看病する中で起きた、忘れられない夏の夜の記録です。

目次

楽しみにしていたサマースクール

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娘が年少の頃。幼稚園に入園して初めての夏休みに、英語プリスクールのサマースクールへ参加することにしました。幼稚園入園前まで通っていたスクール。久しぶりの登校に、娘は心を弾ませていました。

初日を終え、ご機嫌で帰宅。けれど、その晩に娘が突然の嘔吐。サマースクールは、残り3日ありました。翌日になっても体調は回復せず、むしろ高熱に。結局、3日間すべてサマースクールを欠席することになりました。診断は胃腸風邪。娘も私も、とても残念な気持ちでいっぱいでした。

見過ごしていた、私の異変

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実はサマースクール初日から、「尿の色が少し赤っぽい?」と自分の体に異変を感じていました。でもその日は私の出勤日。「明日、病院に行けばいいか」そう思い、受診を先延ばしにしてしまったのです。

そこへ始まった、娘の体調不良。夫は仕事で、完全なワンオペ状態。私の病院受診どころではありませんでした。


娘の看病に追われながら迎えた数日後。今度は、私に吐き気が出てきました。
「娘の胃腸風邪がうつったかな?」そう思いながらも、娘の体調不良が続いていたので、看病は続きます。

「ママー、喉渇いた…。氷ちょうだい」食事は少しずつ取れているものの、水分は氷しか口にできない娘。数十分おきに、私は氷を娘の口へ運びました。

その一方で、私の体調は悪化。吐き気に加え、腰が重く、痛い。「やばい…これはまずいやつかも」尿は、明らかに赤色に変わっていました。

助けを求められない現実

「娘ちゃん、ママ病院に行きたいんだけど、一緒に行ってもらえる?」
「やだ、行きたくない!」
それはそうだと思いました。娘も回復してきたとはいえ、まだ横になる時間が多く、つらそうです。

私の腰の痛みは、どんどん悪化。すぐに私は夫に電話しました。
「血尿が出てて、腰も痛くて、やばいかも。帰ってこれない?」
時刻は17時半。
「今からアポイントがあるから今日は無理。帰るのは21時頃かな」と返され、私は気力で踏ん張るしかありませんでした。

冷や汗が出るほど、腰痛はひどくなる一方。鎮痛剤を飲み、1時間後に別成分の鎮痛剤も追加。そんな中でも、娘の口に氷を運ぶことは忘れません。

寝かしつけの時間となり、薬の効果か、気合いのおかげか、腰痛は少し和らいでいました。

体調が万全でない娘は、なかなか眠れません。
「ママー、絵本読んで」一冊読んで、「次はこっち」また一冊読んで、「次はこれ」 5冊目を読み終えた頃、ようやく娘は眠りにつきました。

救急車を呼んだ夜

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娘が寝たのとほぼ同時に、夫が帰宅しました。気が緩んだのか、薬の効果が切れたのか。
今度は、のたうち回るほどの激痛が襲ってきました。翌朝には、またワンオペ育児が待っています。それまでに何とかしなければ。

夜間救急に電話をしたのですが、
「いて…うぅ…」痛みで、思わず声が漏れました。

「救急車を呼んでください」電話でそう言われ、救急車で病院へ向かうことに。

搬送された病院での診断は「尿管結石」でした。

点滴と痛み止めを処方してもらい、タクシーで帰宅。娘は私が救急車で運ばれたことに全く気付いていません。その後もしばらく痛みは続きましたが、薬でしのぎながら、なんとか娘の看病を続けました。

その後、結石は無事に排出され、私たちはこの困難を乗り切ることができました。ワンオペ中の自分の体調不良は、本当に大変。不調を感じたら、早めに対処すること。健康管理の大切さを、身をもって実感した出来事でした。

(ファンファン福岡公式ライター/yutaka)

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