福岡・天神の「レソラホール」で、昨年大盛況だった英語落語イベントがパワーアップして帰ってきます!
「立川志の八・志の春の “イングリッシュ de 落語” Vol.2」が、2026年2月7日(土)に開催。英語が得意な人も、学び始めたばかりの人も、そして「正直ちょっと苦手…」という人でも大歓迎。言葉の壁を越えて、会場がひとつになる“笑いの体験”をレソラホールで味わってみませんか?

去年は満員御礼!話題を呼んだ英語落語とは?
2024年に開催された第1回は、満員御礼の大反響。「日本の伝統芸能のである落語を英語で?本当に面白いの?」と感じる人も多いかもしれません。しかし心配はご無用。
落語は江戸時代から続く日本の「話の芸術」。ひとりの噺家が何人もの人物を演じ独自の世界を描き出します。
その本質的な魅力はそのままに、ストーリーを英語で表現することで、言葉を超えた想像力を刺激。日本人も外国人も同じポイントで笑えるという新鮮な体験が生まれます。福岡で味わえる“国際派エンタメ”としても注目です。


志の八さんは「落語が初めてでも結構!英語が喋れなくても結構!少なくとも私が一番英語は喋れないと思います。しーゆーいん博多!」、志の春さんは「前回の第一回、博多のお客様の英語落語に対する熱気に驚かされました。HOTなPASSIONを感じました!こうして二回目を迎えられるのは嬉しい限りです。」とコメント。
お二人の軽妙な語り口と、会場の一体感が、今年も天神を熱くしそうです。
舞台はハイセンスな大人の空間「レソラホール」

会場となるレソラホールは、天神の中心に位置し、街に潤いと安らぎを与える警固公園に隣接する複合ビル「レソラ天神」内のイベントスペース。これまでも「ニコライ・バーグマン フラワーエキシビション(2022)」「サイレントムービーショー(2024)」など、文化的な企画を数多く手がけてきました。
落語と英語、そしてレソラホールの落ち着いた空間が織りなす“新感覚の時間(とき)”。大人の知的好奇心をくすぐるひとときになりそうです。
出演者紹介
◆ 立川志の八(たてかわ しのはち)
1974 年生まれ。神奈川県横浜市出身。2000年立川志の輔に入門。2009年志の八で二ツ目昇進。2011年3月 第10回さがみはら若手落語選手権 優勝。2012年9月第4回若手落語家選手権 優勝。2017年11月 名前変わらず「志の八」で真打昇進。
◆ 立川志の春(たてかわ しのはる)
1976年生まれ。大阪府豊中市出身。幼少期と大学時代の計7年ほどをアメリカで過ごす。米国イェール大学を卒業後、三井物産に3年半勤務、偶然通りかかり初めて観た落語に衝撃を受け2002年 立川志の輔に入門。2020年 真打昇進。古典・新作落語、英語落語を演じる。
イベント概要
レソラ天神プレゼンツ第5弾
『立川志の八・志の春の “イングリッシュ de 落語” Vol.2』
■日時:2026年2月7日(土)
開場14:30/開演15:00(終演予定17:00)
■会場:レソラホール(福岡市中央区天神2-5-55 レソラ天神5F)
■入場料:
一般 2,000円
学生 1,000円
小中学生 500円
※未就学児入場不可
※「小中学生チケット」、「学生チケット」は入場の際、身分証明書(保険証や学生証)の提示を求められる場合あります。
※小学生のみでの入場不可
■チケット販売:チケットぴあ・セブン-イレブンにて販売中
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2540776
■お問い合わせ:レソラホール管理事務所 TEL 092-781-8888
天神の真ん中で、言葉を超える笑いを体験しよう
「落語って難しそう」「英語イベントは敷居が高い」——そんなイメージを気持ちよく裏切ってくれるのが、この“イングリッシュ de 落語”。
年齢も国籍も関係なく、同じ笑いが生まれる心地よさを、ぜひ体験してみませんか?レソラホールで、今年もたくさんの笑い声が響きそうです。


