ファンファン福岡編集部が2025年に取材した店舗をまとめて紹介する本企画。今回は、福岡市中央区の赤坂エリアのおすすめグルメを紹介します。
※本記事は2025年に取材した内容をもとに構成しています。価格やメニューは変更の可能性があるため、最新情報は各店舗にお問い合わせください。
【1】手打蕎麦 やぶ金
創業から75年続く老舗。一歩入るとそこは、大名とは思えないほど静かで趣のある空間が広がっています。北海道から熊本まで、その時期に特にいいそばを取り寄せ、外一(そば粉10割に対し1割5分のつなぎ)で作る自家製麺はつるっと喉ごし豊か。

山かけ/1,800円。
季節のそば「山かけ」たっぷりの山芋が夏にぴったり。

鴨焼/1,800円。
あっさりしていながら脂の甘みが引き立ち、かむほどにうまみがあふれ出す。香り高いさんしょうがアクセント!

庭のある閑静な一軒家。

《おしながき》
・せいろ……1,100円
・鴨丼……2,200円
・そば田楽……1,400円
手打蕎麦 やぶ金
住所:福岡市中央区大名2-1-16
電話:050-5494-0840
休み:水曜日
※2025年7月18日号掲載
【2】seesaw(シーソー)
韓国・ソウルで飲食店を経営する韓国人オーナーが2024年10月に開店。店名の由来は、両者でバランスを取りながら遊ぶ遊具シーソーから。「シーソーのように、日本と韓国の架け橋になれたら」との思いが込められています。

1階のメインメニューは、彩りも鮮やかな小鉢のおかず「パンチャン」が添えられた8種類の定食。1番人気の「サムギョプサル定食」やひき肉のうまみも加わった「スンドゥブチゲ定食」(各1,280円)などが並びます。

店長兼料理人を務めるのは、鄭恵允(ジョン ヘユン)さん。「韓国のレシピをベースに、和食の要素も取り入れてアレンジしています」と教えてくれました。

18時から営業する2階のバーは単品料理とコース(5,500円)があり、九州や山口の日本酒・焼酎(グラス500円~)を提供しています。

実は、日本酒・焼酎のインポーターでもあるオーナー。福岡なら「繁桝」や「若波」など通好みの地酒が手ごろな価格で味わえるのにも納得です。鄭さんが作る本格韓国料理とお酒の相性は抜群。1人でもグループでも気軽に来店を!

seesaw(シーソー)
住所:福岡市中央区赤坂3-13-38 赤坂322
電話:092-753-4707
営業:1階 11:30~15:00、17:00~22:30
(フードL.O.21:30)
2階 18:00~23:00
※バーはお通し代 500円
休み:火曜日
※2025年2月7日号掲載
【3】大濠うなぎ 赤坂本店
地下鉄赤坂駅から徒歩3分。赤坂の閑静な一画に8月6日に開店した、国産うなぎのみを使用したうなぎ料理専門店です。

かつての大濠は、福岡城のお堀となる水路が張り巡らされ、多くの生き物が生息しており、大濠公園に数多く生息していたうなぎもまた、地域の人々にとっては日常的な恵みとして食されていました。そんな土地の記憶を再解釈し、新しい価値とともに現代に再構築。本格的な国産うなぎの炭火焼きを提供します。

「釡まぶし」(5,180円)は、釜炊きご飯とうなぎの蒲焼きを組み合わせた看板商品。塩と醤油(しょうゆ)とみりんで仕上げる「白釜まぶし」(5,180円)との食べ比べもおすすめです。

外はパリッと、中はしっとり。その対比がたまらない絶妙な焼き加減は1度漬け、炭火の組み方にも極意あり。福岡大名の「ジョーキュウ醤油」に炊きたての「糸島天領米」をはじめ、九州産の厳選食材がうなぎを引き立てます。

その他、「うまき」(1,500円、ハーフ800円)や「鰻の西京焼き」(2,400円)などの一品料理も用意。

和モダンで落ち着いた雰囲気の店内はどんなシーンにも最適。地元に愛される地域のお店として、さらには新しい福岡名物としても注目されそうです。
大濠うなぎ 赤坂本店
住所:福岡市中央区赤坂1-15-1 赤坂古賀ビル1階
電話:092-204-4820
営業:11:30〜14:30、17:30〜21:00
日曜は昼のみ営業
休み:月曜
※2025年9月5日号掲載





