忙しい日常から少し離れて、ゆっくりと過ごす時間が欲しい――。そんな方に提案したいのが、長崎県西海市の大島に佇む「オリーブベイホテル」での上質なホテルステイです。
世界的建築家・隈研吾氏が設計し、世界各国の五つ星ホテルを手がけるGA Design Internationalが内装を担当。福岡市内からも車で約2時間。橋を渡って島に入った瞬間、時間の流れが変わり、自然が織りなす特別な空間で贅沢なくつろぎの時間を体感することができます。
ラグジュアリーリゾート「オリーブベイホテル」の魅力を、3記事にわたってご紹介します。極上のご褒美ステイをお楽しみください。

隈研吾氏設計の建築美が輝く、上質な空間



長崎の西、紺碧の海に浮かぶ緑豊かな大島。
穏やかな潮風がそよぐ島の入り江に佇む「オリーブベイホテル」は、クルーザーやプールや美しい庭園などを備えたリゾートホテルです。
エントランスに足を踏み入れた途端、洗練された空間が広がります。
国立競技場などを手がけた世界的建築家・隈研吾氏が設計した建築デザインは、大島の自然と調和しながらも、モダンで洗練された雰囲気を創り上げています。
ホテル内には心地よい音楽が流れ、陶板のレリーフや和紙の照明、絵画や彫刻など、さまざまなアート作品にも触れることができます。
美術館のような空間とラグジュアリーなしつらえに囲まれて、非日常でリゾートにいるような気分が高まります。ロビーでくつろぎながら、紺碧の入り江の壮観に浸ることもできます。
オリーブベイホテルに足を踏み入れた瞬間から、「ずっと滞在していたくなるような心地よさと上質な空間」が広がっています。


世界的建築家が設計した、“何もしない”ための空間。
「小さいけれど、贅沢なホテル」をコンセプトに、わずか32室だけの特別な空間を創り上げました。
「派手さはないけれど、洗練されている」「落ち着くのに、特別な気分になれる」そんな絶妙なバランスが、オリーブベイホテルの魅力といえます。
ロビーのソファに腰掛けて、大きな窓から絶景の入り江と自然を眺めているだけで、肩の力がすっと抜けていくのを感じます。休日も良いですが、平日だからこそ味わえる“静けさ”も何とも贅沢な時間です。
洗練された空間、館内に散りばめられたアート作品、心地よく流れる音楽。
すべてが「上質な寛ぎの時間」を演出してくれます。オリーブベイホテルで過ごす、心満たされる自分だけの贅沢時間です。
紺碧の入り江を眺めるプールと、緑豊かな自然


オリーブベイホテルは、紺碧の入り江を眺めるプールや美しい庭園、緑豊かな自然に囲まれています。
そこにいるだけでリゾート気分を満喫でき、非日常な空間に浸ることができます。
プールサイドからは大島の入り江が一望でき、まるで海外リゾートに来たかのような開放感が。
プールサイドでのんびりと過ごす時間は、日常の喧騒も忘れ「今だけの、自分だけの時間」に没入することができます。
美しく手入れされた庭園は、緑豊かで散策するだけで心が癒やされます。鮮やかなプールとオリーブの木々が風にそよぐ様子は、まさに地中海のリゾートのよう。
また、オリーブベイホテルには専用「クルーザー」が備えられており、大島周辺の美しい海をクルージングすることができます。
潮風を感じながら、紺碧の海と緑濃い島々を眺める。都市生活では得られない、本質的な豊かさを体感できます。


クルーザー、プール、美しい庭園、緑豊かな自然――非日常を演出する、オリーブベイホテルの施設群。
ホテル内ももちろん素敵ですが、一歩ホテルの外に出てみても豊かな自然が広がり、上質でぜいたくな「ゆっくりとした時間」を肌で感じることができます。
紺碧の入り江と青い空、緑濃い島々のコントラストを見ながらゆっくりと過ごす至福の時間。日常から離れて、リラックスできる光景が広がっています。
全室ベイビューの絶景に包まれる客室

オリーブベイホテルの最大の魅力は、全室が全面ガラスの「ベイビュー」という贅沢さ。
どの部屋に泊まっても、紺碧の入り江と緑豊かな自然が目の前に広がります。
バスルームも開放的で、圧巻のベイビューが広がります。
湯船に浸かりながら、美しい入り江を眺められる設計です。バスルームには専用のシャッターが付いているため、安心して入ることもできます。
客室の象徴ともいえる、全面ガラスのベイビューなバスルームにうっとり。


広々としたテラスに出ると、色鮮やかで穏やかな入り江の景色を独り占め。
ここではスマートフォンを置いて、ただ景色を眺める時間が許される。そうすることが推奨されているかのような空気感があります。
部屋の中は、洗練された家具と柔らかな照明に包まれています。「何もしなくてもいい」。
ベッドに寝転がって、ただ天井を見つめていてもいい。そんな“許可”をもらったような気持ちになれる、上質な空間です。

こだわりの部屋、洗練された空間



一歩足を踏み入れれば、日常の喧騒が音もなく遠ざかり、心地よい静寂と開放感に包まれる─そんなオリーブベイホテルの客室。
朝は優しい光に包まれ、夕暮れ時には森と入り江が茜色に染まり、夜には星空が映り込む。一日を通して移ろう景色を客室でゆっくりと、じっくりと堪能することができる空間になっています。
オリーブベイホテルの客室で過ごす時間は、ホテルステイをより特別なものへと昇華させてくれます。
充実した客室設備で、何不自由ない時間を


オリーブベイホテルの各客室には、快適な滞在をサポートする設備が充実しています。
客室には英国の高級オーガニックブランド「bamford(バンフォード)」のバスアメニティが完備。シャンプー、コンディショナー、ボディソープなど、上質な香りと使い心地がバスタイムをさらに特別なものにしてくれます。
そのほか、歯ブラシ、ヘアブラシ、ボディウォッシュタオル、綿棒、バスローブなど、必要なアメニティはすべて揃っているので、身軽に訪れても安心です。タオル類も上質で、触れた瞬間からリゾート気分を味わえます。



その他にも、フリーWi-Fiや液晶テレビ、冷蔵庫、室内着・スリッパなど上質なアメニティが完備されています。
全室にフリーWi-Fiを完備しているので、必要な時にはスマートに仕事やスマートフォンを楽しめます。でも、できればスマートフォンを置いて、窓の外の景色に目を向けてみることをおすすめします。
デジタルデバイスでは決して味わえない、本物の癒しとくつろぎを体感することができるはずです。
あなたへの、ご褒美ステイ

オリーブベイホテルは、単なる「泊まる場所」ではありません。
全面ガラスから望む紺碧の入り江、対岸の緑濃い自然、英国ブランドの上質なアメニティ、そして世界的建築家・隈研吾氏が手掛けた洗練された空間─。
すべてが調和して織りなす、「心と身体が歓ぶ体験」そのものです。
ビューバスに浸かりながら移ろいゆく景色を眺める。テラスで潮風を感じながら、何もしない贅沢を味わう。
「そんな特別な時間が、あなたを待っています。」
頑張っている自分へのご褒美に。いつも気を張っている毎日から少し離れる勇気に。誰にも邪魔されない、自分だけの時間。
オリーブベイホテルは、そんな特別な時間を過ごすための場所です。
次の休みは日常を忘れて、大切な人とあるいは自分へのご褒美に。
長崎・大島の小さな入り江に佇む「オリーブベイホテル」で、一生の思い出に残る上質なひとときを過ごしてみませんか?

オリーブベイホテル
住所:長崎県西海市大島町1577-8
電話:0959-34-5511
部屋数:32室
備考:無料駐車場あり(先着順、50台まで)
大島港まで送迎あり(要事前予約)
URL:https://www.olivebayhotel.co.jp/





