大分県竹田市の長湯温泉の湯質から着想を得て開発された「薬用 長湯ホットタブClassic」は、pH中性で無香料・無着色、残留塩素を中和。自宅で温泉気分を楽しみたい方や、家族全員が楽しんで使える入浴剤を探している方におすすめです。今回は、ファンファン福岡編集部が「薬用 長湯ホットタブClassic」を実際に自宅で体験してみました!
長湯ホットタブClassic 、その特徴と魅力は?
長湯ホットタブClassicは、全国屈指の国民保養温泉地である大分県竹田市・長湯温泉の湯質から着想を得て開発された重炭酸入浴剤です。重炭酸イオン(※1)を効率的に生み出す、重曹(※2)とクエン酸(※3)を錠剤化した独自製法が特徴。弾けるように有効成分が温浴効果を高めて血流を促進、体を芯から温めてくれます。
※1 炭酸水素ナトリウム(有効成分)、炭酸ナトリウム(有効成分)
※2 炭酸水素ナトリウム(有効成分)
※3 無水クエン酸(基剤)

大分県長湯温泉からのインスピレーション
大分県竹田市の長湯温泉は、炭酸泉の豊富な湯質が国内外で高い評価を受けており、その環境で長時間じっくり浸かる喜びは、多くの人の癒やしとなっています。この温泉の泉質を自宅で再現しようという発想から、竹田市との共同開発で、重炭酸イオンを効率的に発生させる「長湯ホットタブ」が誕生しました。

温浴効果を高めることがポイント
有効成分が温浴効果を高め血行を促進。日々の疲れや疲労感、冷え症などの諸症状を緩和します。毎日の健康習慣に適した入浴剤です。
小さい子供でも使える入浴剤
⾧湯ホットタブはpH中性で無香料・無着色、残留塩素を中和します。小さな子供や赤ちゃんも使うことができます。湯あたりがやさしく、洗顔や洗髪時にも心地よく使うことができます。
長時間持続する温浴効果
長湯ホットタブは重炭酸イオン濃度が⾧時間持続するため、夜に入浴した後、翌日昼間にもう一度同じお湯で入浴しても、温浴効果の持続が期待できます。朝起きたときに冷えを感じやすい人や、家族がバラバラの時間帯に入浴する場合にも経済的で使いやすいと好評です。
編集部員が自宅で使ってみた!
家にいながら大分県長湯温泉の湯ざわりを味わえる「長湯ホットタブClassic」の魅力を我が家で体験したい!ということで、編集部員が実際に自宅で入浴してみました。パンフレットに記載してあったおすすめの入浴法・ポイントを参考にしながら準備していきます。

お湯はややぬるめ(36~41℃が推奨のようです)にはります。パッケージに記載の竹田式おススメ温浴によると「ぬるめで湯ったり15分以上の入浴」を推奨しています。
ここにタブレッドを「3錠」投入!無着色・無香料なので正直「入浴剤をいれた!」という実感には乏しいのですが、静かにしゅわしゅわと炭酸が溶けていく様子を眺めていると期待値が高まります。さっそく入ってみると・・・

しゅわしゅわと炭酸ガスが体を包むような感覚。いつもよりぬるい温度なのに、次第に体がポカポカ温まってくるではありませんか。「15分以上」入ることが推奨されておりますが、これならばゆっくり長湯を楽しむことができます。気持ち良い・・・。
その後22時ごろ、サッカークラブの練習から長男(中2)が帰宅。追い焚きして入っていたので、風呂上がりに聞いて見たところ・・・「凄く疲れていたけどとても気持ちよく、低い温度でも体がウチから温まる感じで、心地よい汗をかくことができた」と、まるでモニターかのような感想が帰ってきました。(長湯ホットタブの説明はしてません!)
あらゆるところにストレスの種がある現代社会をサバイブしていくには、いかにリラックスできる場所・時間を構築するかはとても大事。入浴空間はその1つだと思います。今回トライした「長湯ホットタブClassic」は、ぬるめのお湯でもじんわり温まり、やさしい湯ざわりで毎日の入浴習慣を心地よく整えてくれるアイテムだと思います!
長湯ホットタブ公式サイト https://nagayu-tab.com/


