地下鉄を利用して居酒屋巡りはいかがでしょうか?福岡市地下鉄なら金曜日の夜も余裕を持って移動できるため、週末の夜を安心して過ごせます。今回は、地下鉄沿線でアクセス抜群の居酒屋を3店舗紹介します。
※本記事は過去取材した店舗のまとめ記事です。情報は取材時のものなので最新情報は、各店舗へ確認してください。
【七隈線ー薬院駅】鍋と酒菜 はま岡

1人前から頼める気軽な鍋料理と、酒に合う豊富な“酒菜”がそろう薬院駅近くの居酒屋。店主の濱岡佳弘さんが名店「鍋処 いずみ田」で約18年間腕を磨き、2018年に開業しました。

季節を問わず人気の鍋は、修業先の味を継承した「慶州鍋」をはじめ「もつ鍋」、「元祖もつしゃぶすき」の3種類。

「看板の慶州鍋はテンジャン、コチュジャン、ヤンニンジャンなど韓国の多彩な“醤(ジャン)”に日本の合わせみそをブレンド。鮮烈な辛さの中でコクとうまみ、甘みも感じるよう仕上げています」と濱岡さん。粗めにひいた豚つくね、手包みワンタンなど、にぎやかな具のうまみも染み出したピリ辛スープが絶品です。

「活イワシの磯辺巻」、「からすみもち」、「いぶしゴマサバ」など九州の美味を押さえた一品もそろい出張客にも心強い一店。
鍋(なべ)と酒菜(しゅさい) はま岡(おか)
住所 福岡市中央区薬院3-1-16
EAGLE薬院参番館1階
電話 092-521-8720
営業 11:30〜13:30(L.O.)
17:00〜21:30(L.O.)
日曜、祝日休
アクセス:七隈線「薬院駅」より徒歩約2分
※2025年4月11日号掲載
【箱崎線ー箱崎宮前駅】中華バル あおいくま

福岡市東区箱崎の路地裏に立つ大衆中華食堂。店主の草野宗一郎さんは「グランドハイアット福岡」の中華料理店で16年間腕を磨いた凄腕(すごうで)のシェフ。おはこである広東料理を中心とした本格中華を気軽に楽しんでほしいと、2017年に開店しました。

「シンプルな塩炒めなど、素材の味を生かした淡い味付けが広東料理の特徴の一つですが、濃厚で辛さを利かせた料理もそろえています」と草野さん。

肉、海鮮、点心など約50種類あるメニューの中でも、まず食べてもらいたいのが「エビの甘辛にんにく醤油(しょうゆ)」。エビをさっと油で揚げて醤油と黒酢をベースにしたソースと絡めたもので、上品な甘さでコク深い味わい。唐辛子チップスの爽やかな辛さとパリパリした食感がたまりません。グラスワインや青島(チンタオ)ビールなどアルコールも、グイグイ進むこと間違いなし。

昼は白胡麻(ごま)坦々麺や中華そばなど、麺や定食がメインのランチスポットとしても利用できます。

「ちょい飲みバル、ガッツリ飯どころとして気軽に使ってください」と、店主の草野宗一郎さん。
中華バル あおいくま
住所 福岡市東区箱崎1-28-17
テアトル箱崎 2階
電話 092-710-6117
営業 11:30〜14:30、18:00〜24:00
※水曜は夜のみ営業
日曜休
アクセス:箱崎線「箱崎宮前駅」より徒歩約9分
※2025年3月7日号掲載
【空港線ー中洲川端駅】あおぞらブルワリー 博多店屋町

醸造所が併設された店舗「マイクロブルワリー」として、2022年7月にオープン。醸造責任者の渡邊雄介さんは国内のコンペで数々の受賞経験がある造り手で、店舗に行けば醸造の様子を間近で見ながらフレッシュな一杯を味わえます。

常時6~8種類が並ぶ中、まず試してほしいのは2種類。受賞をきっかけに限定から定番商品となったHazy Session IPA「TENYA MISTY TUESDAY」とImperial Gose「TENYA PRE-DAWN DOWN」です。ビール通なら、常連客に人気の「飲み放題」(90分3,500円)が絶対におすすめ。オリジナルのクラフトビールが驚がくの値段で楽しめます。

ビールのお供には「フィッシュ&チップス」や「スパイシーチキン」、「じぃじの気まぐれキッシュ」がぴったり。

1階にある系列店、海鮮居酒屋「博多 酒佳蔵」の魚介類を使った日替わりメニューも要チェックです。

お酒やフードは常時入れ替えがありますが、行くたびに新しい出合いがあるのも魅力のひとつ。好みの1杯を探してみては。

あおぞらブルワリー 博多店屋町
住所 福岡市博多区店屋町4-28 We冷泉公園 2階
電話 092-292-8600
営業 17:00~23:00
(L.O.料理22:00、ドリンク22:30)
土曜・祝日は15:00~
(L.O.料理21:00、ドリンク22:30)
日曜は12:00~20:00(L.O. 19:00)
休みなし ※年末年始をのぞく
アクセス:空港線「中洲川端駅」より徒歩約5分
※2025年3月28日号掲載
「ミッドナイト・トレイン」運行!
福岡市地下鉄では、深夜帯の利便性向上のため、毎週金曜日に終電時刻を地下鉄全線(空港線・箱崎線・七隈線)で延長されていますが、2026年4月1日(水)から地下鉄全線で月曜日から土曜日まで終電時刻を延長する「ミッドナイト・トレイン」が運行されます。これにより、福岡の夜の移動がこれまで以上に便利で快適なものとなるではないでしょうか。



