「たこ焼きが無い」ことで有名な春日市のたこやき太郎の、惜しまれつつの閉店のことは以前書きました。
春日市との境に近い福岡市南区の南端に住んでいる私はよくたこやき太郎(跡)の前を通るんですが、同じ場所で「居抜き」でお店が出来ているのを見つけました。

「知乱」と書いて「しらん」と読むようです。「ちらん」ではありません。

ド派手な北九州の成人式を思わせる赤と黒で威勢よく書かれたロゴ。インパクトがあります。たこやき太郎と同じく、お好み焼きのお店のようです。

駐車場の看板はまだ、以前のまんまです。

これを書いているのが、8月18日(月)の夜。なので、来週8月26日(火)にオープンするみたいです。それまでには、駐車場の看板も書き換わるのでしょう。
「おひとり様専用」。お好み焼き屋さんにしては珍しいですね。そして、10席のみ。「太郎時代」には、その店内の広さに驚いた記憶があるので、30人くらい入れたのでは。空いたスペースはどうなるのか興味がわきます。一度当然「ひとりで」入ってみなくては。
ご興味を持たれた方は行かれてみて下さい。住所は春日市須玖北6-5-1。福岡市内方面から来て、井尻六つ角から大土居方面にななめ右に進み、500メートルくらいでしょうか。ドラッグストアモリの手前右側にあります。
お味のほうはまだ開店してないから知らんけど。知乱だけに。
あわせて読みたい


たこ焼きの無い「たこやき太郎」(春日市)来月で閉店 久留仁譲二の小市民だより
焼きそば好きの久留仁譲二です。前回、明太子のふくやさんの羽田空港のおにぎりのことを書き、さらに東京ネタを書くつもりですが、急ぎ書きたいことがるので、間にはさみます。
あわせて読みたい


ココイチ九州第1号店で大食い失敗の思い出 ~久留仁譲二の小市民だより~
気軽に外食できるカレーの代表格だったCOCO壱番屋さんもこのところ、「すぐ千円超える」といわれるようになりました。以前はポークカレーは300円台だったような気が。まあ、なんでもかんでも値上げ値上げで福岡のまちなかと言わず郊外でも千円で済む昼食が珍しくなくなりつつあります。
あわせて読みたい


紀文(店屋町)の黒鉄火丼に舌鼓 久留仁譲二の小市民だより
梅雨入り前のきょう、お天気が良いので、40分ほどかけて自転車で、南区の自宅から博多エリアにやって来ました。用事を済ますと、昼どきになっていたので、このへんでごはんをいただくことにしました。
国体道路沿いの和風ちゃんぽんの名店・花びしとか色々考えましたが、福岡センタービルの地下から店屋町に移転してから行ったことのない、まぐろ料理の紀文を攻めたい気分になりました。