
2025年7月、ファンファン編集部のスタッフが、5歳の息子を連れて福岡空港からFDA(フジドリームエアラインズ)で名古屋へ家族旅行に出かけました。息子にとっては人生初の飛行機。ちょっと緊張気味だった息子も、FDAならではの”優しいおもてなし”にすっかりご機嫌に。子ども連れにも安心なFDAの魅力と、名古屋での親子旅の思い出をお届けします。
FDAで親子にやさしい空旅&名古屋駅そばの名古屋(小牧)空港へ!

子ども連れに嬉しい“お楽しみプレゼント”のサービス♪

福岡空港から名古屋(小牧)空港へ向かうFDAの機内では、客室乗務員の方から「パズルボール」のプレゼントが。手に取った息子は目を輝かせ、旅の始まりからテンションMAX♪FDAでは、子ども向けのプレゼントや、路線によって異なるオリジナルグッズの機内販売があるのも魅力ですね。飛行中もリラックス&楽しんで過ごせるよう工夫されており、小さな子ども連れにはありがたいサービスです。
名古屋(小牧)空港から市内までラクラク移動!
名古屋(小牧)空港に到着後は、バスで名古屋市内まで一直線。バスの座席もゆったりしていて、移動中も快適でした。FDAの名古屋便は、「名古屋駅」まで近距離なのもポイント!空港から約35分ほどで市街地に移動でき、子連れ旅行でも無理なくスケジュールが組めます。
1日目:乗り物好きにはたまらない!「リニア・鉄道館」へ

名古屋駅からあおなみ線に乗って「リニア・鉄道館」最寄りの”金城ふ頭駅”へ。車窓から見える港の風景に「大きなコンテナ!」「あれ貨物列車だよ!」と息子は大興奮。

「リニア・鉄道館」では、0系新幹線やリニアの実物展示、運転シミュレーターなど、電車好きにはたまらない体験が盛りだくさん。特に巨大な鉄道ジオラマに息子は釘付けでした。

宿泊は「レゴランドホテル」へ。チェックイン時からレゴの世界観に包まれ、部屋の中にもレゴの仕掛けがたくさん。ベッドの下に隠された宝探しや、壁に飾られたレゴのアートなど、息子は探検気分で大はしゃぎでした♪
2日目:レゴの世界へ!遊び心あふれる「レゴランド・ジャパン」
この日は朝から「レゴランド・ジャパン」へ。入園ゲートをくぐると、レゴで作られた巨大な恐竜や建物がお出迎え。子どもたちのワクワクを一瞬で引き出してくれます。
息子が一番夢中になったのは「ドライビング・スクール」。自分で車を運転できる体験に、真剣なまなざしでチャレンジしていました。
「サブマリン・アドベンチャー」では、まるで海底を旅しているような臨場感を味わえます。レゴで作られた海底の世界に、約2,000匹以上の本物のさかなが泳ぐ姿を楽しむことができ「すごい!ほんとに海の中みたい!」と息子も声を上げていました。
3日目:親子で楽しめる!トヨタ博物館&あいち航空ミュージアム巡り
最終日は、名古屋市営地下鉄東山線とリニモ(リニアモーターカー式の新交通システム)を乗り継いで長久手市へ。リニモの静かな走行音と、浮かぶような乗り心地に、「これもリニアなの?」と興味津々の息子。

まず訪れたのは「トヨタ博物館」。クラシックカーから未来のコンセプトカーまで、車の進化をたどる展示に、子どもも大人も楽しめる要素が充実しています。昔の消防車やスポーツカーの展示もあり、男の子に大人気のスポットです。

そして旅の締めくくりに訪れたのが「あいち航空ミュージアム」。本物の飛行機の展示や操縦体験ができるコーナーがあり、息子はコックピットに座って「出発しまーす!」とノリノリの様子。

さらにFDAの展示エリアも!自分が乗った飛行機の模型や、制服の展示を見て「これ、ぼくが乗った飛行機だよね!」と嬉しそうに話してくれました。
思い出に残る空の旅を、FDAがそっとサポート

帰りの便では、「折り紙」のプレゼントが。機内で「一緒にどんな紙飛行機を作ろうか」と話しながら、旅の思い出を振り返る時間は、何よりも心に残るひとときとなりました。
初めての家族旅行にも◎小さな子どもとの移動も快適・安心に♪
FDAは全国各地の地方空港と都市を結ぶ地域密着型のエアライン。コンパクトな機体だからこそ、搭乗や降機もスムーズで、子連れでもストレスが少なく移動できます。さらに、使用機材も座席は快適に設計されており、ゆったりと過ごせるのが嬉しいポイント。機内サービスもきめ細やかで、子どもへの心配りが行き届いているのも魅力のひとつです。
家族での旅行が、もっと身近で、もっと特別に。そんな旅のパートナーに、FDAを選んでみては♪


